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若者旅行の振興

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最終更新日:2023年7月6日

 観光先進国実現のためには、訪日旅行者(インバウンド)および日本からの海外旅行者(アウトバウンド)の双方向の人的交流を拡大させることが重要です。また、観光政策の観点のみならず、我が国が進めるグローバル化の観点からも、今後を担う世代の国際感覚の涵養および相互理解力の増進が求められます。
 近年、若者の旅行離れ、特に海外旅行離れに関するさまざまな指摘がされているところ、観光庁では、アウトバウンド活性化に向けた方策を検討しております。

若者のアウトバウンド推進実行会議

 平成30年7月に、若者のアウトバウンド活性化に関する具体策として「若者による海外体験を広げていくための国民的ムーブメントの醸成」を始めとする関係者が取り組むべき施策が提案されたところ、若者の「海外体験」応援プログラムを策定するため「若者のアウトバウンド推進実行会議」を開催します。 ※詳細はこちらから。

令和3年度 海外教育旅行の再開・回復に関する調査業務

 令和3年度において、新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けた海外教育旅行に関する調査業務を行いました。また、事業において海外教育旅行に安心して参加できるような情報を取りまとめたHPも作成しました。

報告書

HP

令和4年度 アフターコロナを見据えた海外教育旅行のあり方に関する業務

 令和4年度において、海外教育旅行に関するシンポジウムの実施など、再開・回復の促進に向けた業務を行いました。また、海外教育旅行に対する学校の取組、課題解決の方法や工夫などをまとめた事例集を作成しました。

報告書

学校事例集

過去の事業

若者のアウトバウンド活性化に関する検討会

 若者のアウトバウンド活性化に向け、特に「若者の海外旅行阻害要因」「今後の活性化方策」等について検討することを目的とし、民間有識者・学識者・関係省庁等からなる検討会を設置し、平成29年12月~平成30年6月に計4回開催しました。 ※詳細はこちらから。

若年層の旅行に対する意識・行動の実態についてのアンケート調査を実施しました!

 平成25年度に実施した「将来的な商品化に向けた観光資源磨きのモデル調査事業」の中で、将来の旅行需要喚起に向け、旅行需要が低いと言われている若者層に焦点を当て、その意識・行動や、旅行に対する認識・取り組み等の実態を把握し、当該対象層に対する施策を検討するために調査を実施し、その結果を報告書としてまとめました。
〇報告書(抜粋編)
〇巻末資料

「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰

 若者旅行振興に取り組む機運を高めるため、「今しかできない旅がある」をキャッチフレーズとし、若者旅行を応援する取組を表彰しました。また、審査過程で評価の高かったものや、他の地域・旅行会社・学生等にとって今後の参考になるような取組を集めた事例集を作成しました。

<第1回>
 (結果発表)第1回「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰
<第2回>
 (表彰式)第2回「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰
 (結果発表)第2回「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰
<第3回>
 (表彰式)第3回「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰
 (結果発表)第3回「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰

<事例集>
 〇若者旅行を応援する取組表彰(2015年度版)

若者旅行振興連絡会

 若者旅行振興連絡会を開催し、観光庁の若者旅行振興に係る取組について報告・レビューを行い、今後の施策に反映させるとともに、連絡会の各メンバーが実施している若者旅行振興に関する取組について、情報共有を行いました。
 (開催報告)平成26年3月  4日(火)開催 若者旅行振興連絡会開催報告
 (開催報告)平成27年2月20日(金)開催 若者旅行振興連絡会開催報告
 (開催報告)平成28年2月2日((火)開催 若者旅行振興連絡会開催報告

若者旅行振興研究会

このページに関するお問い合わせ
観光庁 国際観光部 参事官(国際関係) TEL: 03-5253-8922

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