歴史的資源を活用した観光まちづくりの推進

最終更新日:2024年3月22日

 関係省庁及び官民が連携して古民家等の歴史的資源を観光まちづくりの核として再生・活用する取組について、令和7年までに300地域に拡大するとともに、取組地域の高付加価値化を目指す面的展開地域を50地域展開する。また、地域の核となる歴史的資源である城や社寺等における宿泊・滞在型コンテンツを軸として、周辺の城や社寺、古民家、伝統文化等の歴史的資源を面的に活用した観光コンテンツの造成等を図り、インバウンドに魅力的な観光まちづくりを進める。
 ※【観光立国推進基本計画】より

歴史的資源を活用した観光まちづくりとは

  地域の核となる歴史的資源である城や社寺、古民家等における宿泊・滞在型コンテンツを軸として、周辺の伝統文化等を含めた歴史的資源を面的に活用した観光コンテンツの造成等を図り、魅力的な観光まちづくりを進める取組です。

取組イメージ

今後の目標

今後の目標

 歴史的資源を活用した観光まちづくりは、「観光立国推進基本計画」(令和5年3月31日閣議決定)において、官民が連携して古民家等の歴史的資源を観光まちづくりの核として再生・活用する取組について、令和7年度までに300地域に拡大するとともに、取組地域の高付加価値化を目指す面的展開地域を50地域展開すると掲げております。
 観光庁では目標達成に向けて、地域の核となる歴史的資源である城や社寺等における宿泊・滞在型コンテンツを軸として、周辺の城や社寺、古民家、伝統文化等の歴史的資源を面的に活用した観光コンテンツの造成等を図り、インバウンドに魅力的な観光まちづくりを推進していきます。

 古民家等の歴史的資源を活用した観光まちづくりを推進するため、城や寺社および周辺の資源を面的に活用した観光コンテンツの造成等を支援します。

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