羽田空港について
羽田空港の施設
4本の滑走路と3箇所の旅客ターミナルがあります。また、都心からの距離はわずか15kmとアクセスも便利です。

羽田空港の歴史
旅客ターミナルや滑走路の整備により、日本の経済・社会を支えた羽田空港。
日本の成長、地域の発展に併せて、羽田空港も進化してきました。


これからの設備強化計画
羽田空港においては、空港機能の拡充や防災・減災対策等に資する取組を進めています。
今後は、アクセス利便性向上を図るため、京急空港線引上線及びJR東日本羽田空港アクセス線の鉄道基盤施設を整備するほか、人工地盤の整備、旧整備場地区の再編整備、地上支援車両レベル4相当自動運転の実装のための整備等を実施します。
また、引き続き地震発生後も航空ネットワークの機能低下を最小限にとどめるための滑走路等の耐震性の強化及び防災・減災に向けた護岸等の整備を推進するとともに、航空機の安全な運航を確保するための基本施設や航空保安施設等の更新・改善等を実施します。
