新飛行経路

新飛行経路

新飛行経路について

羽田空港では、風向きにより異なる飛行経路を運用しています。新しい飛行経路は国際線のニーズが高い時間帯に限り運用し、それ以外の時間帯はこれまでと同じ飛行経路を運用いたします。

南風の場合

年間約4割吹くとされている南風時は、15時~19時のうちの約3時間程度運用しております。

南風の場合

到着経路(好天時)

到着経路(悪天時)

出発経路

南風の場合

到着経路(好天時)

到着経路(悪天時)

出発経路

北風の場合

年間約6割吹くとされている北風時は、7時~11時半の間と、15時~19時のうち約3時間程度運用しております。

北風の場合

到着経路(好天時)

到着経路(悪天時)

出発経路

北風の場合

到着経路(好天時)

到着経路(悪天時)

出発経路

新飛行経路の運用時間帯

・南風運用
 15:00~19:00 (うち実質3時間程度の運用)

・北風運用
 7:00~11:30 及び15:00~19:00 (15:00〜19:00については、うち実質3時間程度の運用)

上記以外の時間帯については、従来経路で運用いたします。

線表

新飛行経路の運航便数

南風の場合

南風運用の場合、新しい飛行経路となるA滑走路への着陸が約14便/時、C滑走路への着陸が約30便/時となり、B滑走路からの離陸が約20便/時となります。

南風の場合

到着経路(好天時)

到着経路(悪天時)

出発経路

北風の場合

北風運用の場合、新しい飛行経路となるC滑走路からの離陸が約22便/時(最大23便/時)となります。

北風の場合

到着経路(好天時)

到着経路(悪天時)

出発経路