飛行経路
羽田空港では、空港周辺の⾵向きだけでなく、⾸都圏全体の気象状況をもとに、航空機が安全に離着陸できるように決定されています。
航空機は、基本的に安全に離着陸するため⾵が吹く⽅向に向かって⾶⾏します。⽻⽥空港の場合、その時々の気象状況をはじめ様々な要因を考慮し、南⾵運⽤と北⾵運⽤の2種類のいずれかを選択して運⽤しています。具体的な経路は次のとおりです。
目次
目次
飛行経路図
南風運用の場合
南風運用時の既存の飛行経路
(6:00~15:00
/ 19:00~23:00)


南風運用時の新飛行経路
(15:00~19:00のうち3時間程度)


※気象条件や運航状況により数字に前後することがあります。
南風運用時深夜早朝時間帯の飛行経路(0:00~6:00 / 23:00~23:59)



※D滑走路が使用できないとき
深夜・早朝時間帯は、日によってA滑走路から離陸する場合があります。
北風運用の場合
北風運用時の既存の飛行経路
(6:00~7:00 / 11:30~15:00 /
19:00~23:00)


北風運用時の新飛行経路
(7:00~11:30および15:00~19:00のうち3時間程度)


北風運用時深夜早朝時間帯の飛行経路(0:00~6:00 / 23:00~23:59)



※D滑走路が使用できないとき
深夜・早朝時間帯は、日によってA滑走路に着陸する場合や、A滑走路から離陸する場合があります。
新飛行経路における1時間あたりの運航便数
※気象条件や運航状況により数字に前後することがあります


飛行経路の地域別詳細
各地域別の飛行経路図はこちらからご確認ください。