羽田空港のこれから

Q&A

(南風運用時の)悪天時と好天時の運用はどのように使い分けされるのでしょうか

悪天時の経路は、好天時の経路で着陸するための空港における気象条件を満たさないため、地上からの電波による誘導により直線的に到着させる必要があるときに使用されます。 ただし、空港における気象条件を満たしている場合や経路下上空が晴天であった場合でも、その他の場所で局所的な積乱雲が発生している場合や、短時間での気象状況の急激な変化が生じている場合なども、悪天時の経路を使用する必要があります。