首都機能移転先の新都市に関するアンケート調査とりまとめ結果について
参考)首都機能移転先の新都市に関するアンケート調査票
<問1>
首都機能都市は、海外から多くの人が訪れることや、海外から関心が寄せられることが想定され、わが国のこれからの姿を世界にアピールする都市となります。あなたは、どのようなイメージをアピールする首都機能都市にすべきだと思いますか。もっともアピールすべきと思うものを1つ選んで下さい。
- 環境へのやさしさ
- 国際社会への積極的な貢献
- 活力ある我が国の姿
- 伝統文化の継承と新たな文化の創造
- 技術立国としての先端性
- ゆとりや心の豊かさの重視
<問2>
首都機能都市には国会や中央省庁など、国政の中枢機能が移転します。これら中枢機能を支援する機能として必要と思われる機能又は施設は何だと思いますか。必要と思われるものを3つまで選んで下さい。
- 行政機関の情報公開や、国民との交流のための施設
- 各地で発生した大規模災害に迅速に対応できる施設
- 国際機関の活動や、多国間の外交活動を支援する施設
- 民間団体(NPO等)のための活動スペース
- 環境問題など、地球規模の問題の解決を目指す研究機関
- 我が国の歴史や文化を広く紹介する施設
- 国内外との充実した交通・情報通信ネットワーク
<問3>
首都機能都市は、現代の都市で発生している様々な問題を解決し、新しい都市のあり方を示す都市づくりを目指しています。あなたが新しい首都機能都市に住むとした場合、特にどのような点が改善されていることを望みますか。3つまで選んで下さい。
- 教育施設や医療施設など、日常生活に不可欠な機能の充実
- レジャー施設や飲食店など、生活を楽しむ機能の充実
- 身近に親しめる豊かな自然環境の存在
- 公共交通機関の充実や渋滞のない道路など利便性の確保
- バリアフリーの徹底など、人にやさしく安全な生活環境
- 通勤に便利でゆとりのある住宅が容易に入手できる
- 情報化社会に対応した情報通信基盤の充実
- 資源のリサイクルの徹底など環境へのやさしさ
- 街に賑わいや人情がある
- その他
<問4>
首都機能都市は、自然の豊かな地域に囲まれた都市機能の充実した都市を想定しています。あなたがその都市に住むとした場合、休日などにおける自由時間の過ごし方として、どのような過ごし方をしたいと思いますか。3つまで選んでください。
- キャンプや釣りなど、野山や海に出かけ自然に親しむ
- スポーツを楽しむ
- 図書館や博物館で過ごす
- 家でゆっくり過ごす
- 伝統的な祭など地域の行事へ参加する
- 人・モノ・情報があふれる、にぎやかな市街地に出かける
- ボランティア活動に積極的に参加する
- 趣味の同じ友人と趣味の活動をする
- 映画館などもある大規模商業施設や、テーマパークに出かける
- その他
<問5>
あなたが首都機能都市に住むとした場合、通勤時間はどのくらいが理想的だと思いますか。1つ選んで下さい。
- 0分(在宅勤務)
- 10分未満
- 10分以上30分未満
- 30分以上60分未満
- 60分以上
<問6>
首都機能都市のイメージを色で表すとどのような色がふさわしいと思いますか。最もふさわしいと思われる色を1つ選んで下さい。
<問7>
あなたが首都機能都市に期待するイメージを単語で表すと、どのような単語がふさわしいと思いますか。3つまで選んで下さい。
- 開かれた
- 親しみのある
- ゆとりのある
- 人工的な
- ぬくもりのある
- 風格のある
- 日本的な
- 落ち着きのある
- 軽やかな
- 重厚な
- 国際的な
- 多様性のある
- 美しい
- 力強い
- 先進的な
- 文化的な
- 伝統的な
- にぎやかな
- その他
前ページ(8.回答者属性) へ
ページの先頭へ
問い合わせ先
国土交通省 国土計画局 首都機能移転企画課
Tel:03-5253-8366 Fax:03-5253-1573 E-mail:itenka@mlit.go.jp