遠隔操作RTG及びその導入に必要となる施設の整備に対する支援を行う補助事業(補助率1/3以内)について、令和4年5月20日(金)から6月17日(金)まで公募を行いましたが、今年度の新規事業の応募はありませんでした。
また、令和元年度及び令和2年度に採択した継続事業に対して、令和4年度における補助金を交付決定しました。
※RTG:Rubber Tired Gantry crane の略で、タイヤ式門型クレーンのこと。
【継続事業】
●令和元年度 事業採択
・名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナル遠隔操作RTG導入事業
(URL:https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk2_000049.html)
●令和2年度 事業採択
・清水港新興津地区国際ターミナル遠隔操作RTG導入事業
(URL:https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk2_000047.html)
・神戸港ポートアイランド地区PC18荷役システム高度化整備事業
(URL:https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk2_000047.html)
【その他】
制度の詳細や募集要領等の関連資料につきましては、以下の国土交通省HPをご参照ください。
(URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/port02_hh_000162.html)