海事

船舶職員養成施設の教員・乗組員について

四面を海に囲まれた日本では、外航海運が貿易量の大半を担っています。国内においては、内航貨物船が鉄鋼・石油製品等の輸送、内航旅客船が地域住民の移動・輸送手段として重要なインフラとなっています。外航船・内航船を安全に運航するための高度な専門技術を有する船員が、我が国の国民生活や社会経済を支えています。
全国の船舶職員養成施設では、海運の担い手として、毎年約1,000人もの船員を送り出しています。
これら養成施設では、豊富な船舶勤務の経験を有する教員と練習船の乗組員が不可欠です。
海技免状をお持ちの方、これまでの経験を、未来の海技人材の育成に役立てみませんか。
少しでもご興味がある方は下記をご覧ください。

(画像をクリックすると各機関のWEBサイトに移動します)

●独立行政法人海技教育機構(JMETS)

 

●水産・海洋高校 教員


●水産・海洋高校 実習船乗組員



ページの先頭に戻る