図-水道情報活用システム利用イメージ
水道情報活用システムの標準仕様は、情報利活用の高度化、日々進化する技術等への対応、セキュリティ対策のためにも、水道情報活用システムを利用する関係者からの要望・提案を受け、改定等を継続的に行っていく必要があります。個々の関係者が独自に改定等を行うと、情報流通性の担保が保てなくなるだけではなく、一部のベンダの技術等に偏るなど公平性が保てず、水道情報活用システム利用者にとっては不利益となるおそれがあります。
そのため、独立した第三者機関が標準仕様等を管理し、改定等を行うことが望ましいことから、(公財)水道技術研究センターが事務局となって標準仕様の改定等の審査を行う管理・改定の体制が構築されています。
図-標準仕様書管理・改定の体制
※水道情報活用システム標準仕様書については、こちら。
※水道情報活用システム標準仕様審査委員会については、こちら。
※水道情報活用システム標準仕様研究会については、こちら。
本件お問い合わせ
国土交通省 水管理・国土保全局 水道事業課
電話 03-5253-8111