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河川局

I.平成13年度河川局関係予算の概要

第2 予算の主要事項
2. 中心市街地活性化河川等空間整備
[事業費:813億円、国費:468億円(うち日本新生特別枠国費:40億円)]
 都市の再構築を推進する上で重要となる都市中心部において、住宅・宅地整備と一体となった河川整備等を行うことにより都市機能の維持・増進等を図るとともに、市民に身近で良好な河畔空間の確保を総合的に行い、市民生活の核となる良好な水辺空間を形成する。
  • 平成13年度は、紫川(北九州市)等約340箇所で整備
【都市の再構築に寄与する河川整備(鶴見川(横浜市))】
施工前(昭和50年代) 施工後(平成2年頃)
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○まちづくりと一体となって都市にゆとりと潤いをもたらす河川整備の推進【連携】
 安全でゆとりと潤いのある良好なまちづくり支援のため、住宅整備や区画整理、公園整備、鉄道・道路・下水道事業等と連携し、施工時期や事業内容の調整を図る等により効果的な河川事業を実施する。

【まちづくりと一体となった河川整備(紫川(北九州市))】
整 備 前 整 備 後
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(商業施設の再開発と合わせて良好な水辺空間を整備)

○河川舟運を活用したまちづくり【連携】
 河川舟運の基盤整備と他の交通体系との連携等により、交通結節点の機能強化、災害時の防災機能の支援、観光ルートの開拓、地域活性化の支援等を推進する。
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