データとアプリ。
マニアの世界へようこそ。
私たちの生活において、常にお天気と雨は気になるものです。そして、いざ、大雨ともなれば、川があふれないかと気になる人もいますが、意外や意外とそれらを知ることのできるデータやアプリは豊富にあります。今回の特集では、「カワボウ」と呼ばれるサイトを中心に、少しマニアックな領域に踏み込んで、めぐりめぐる「水」に関わるお役立ちアプリ&データサイトをご紹介します。
 		
                
                
                
                	
			   
                
               
				
				
					
                      統合情報サイト、
「カワボウ」が面白い。
                      レーダ雨量、スポット雨量、ダム情報、川の水位、そして洪水予報まで。「川の防災情報」、通称「カワボウ」では、私たちが大雨の時に注意すべき情報が発信されています。時々刻々と変化する数字・・・ 防災やレジャーに役立つばかりでなく、水循環や川の施設の役割をデータで知ることができます。
                      ここで、マニアの世界をのぞいてみませんか?
                      
 
                     
					
					  
					  ①洪水予報・水位周知の河川をチェック!!
					  大雨のとき、カワボウにアクセスしたら右側を見てください。そこに、はん濫の危険を知らせる情報が出ています。
					  
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					  ②レーダ雨量とテレメータ
					  カワボウでは、Cバンドレーダと呼ばれる広域の雨量情報と、各観測所のスポット情報を配信しています。また、精度の高いXRAINにもリンクしています。広域、高精度、スポット、そして累計雨量。様々な「雨情報」をご覧下さい。
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					  ③In-Outからひもとくダム情報
					  山に降った雨が川となり、そしてダムに入る・・・ ダムは普段、溜まっている水を川に流し、上水道や工業用水などで使われる分の水を川に補給しています。では、大雨のときには何をしているのか? カワボウのデータを参照し、その奥深さの一面をご紹介します。
					  
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					  ④分かりやすい川の水位
					  カワボウでは各観測地点の川の水位を見ることができます。これはとても分かりやすい断面で描かれています。大雨のときにはみるみる水位が上昇することも。お近くの観測所を是非チェックしてください。
				    
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				      国土防衛戦を観戦する
                    マニアインタビュー
				    
					カワボウ以外にも、世の中には気象情報やお天気アプリ、ダムの情報などなど、観測情報やニュースがたくさんあります。実は、使えるデータは本当にたくさんあります。それらの情報を集約し、頭の中で統合して、降った雨がどこへ行き、ダムなど川の施設がどのような操作を行っているか、そんなことをモニターしながら安全を確保しつつ、それを楽しんでいる「星野夕陽さん」に、情報の集め方や見方、面白さやその醍醐味について伺ってみました。
インタビュー >
				     
				 
                
                 
                 
                 
                  
                
				
				
					
					
                      スマホやタッチパッドでも使える、
お役立ちツールのリンク集。
					  
					  お天気・雨関係のアプリやウェブサイトはずいぶんリリースされています。
					  それぞれに特徴がありますが、Xバンドレーダと呼ばれる、高精度の雨量情報を元にしたものは、
					  自分の家の周りの雨の動きまで分かる優れものです。おっと、ハザードマップのチェックも忘れずに。
					  そんなお役立ちのアプリやウェブサイトへのリンク集を作ってみました。
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