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河川局

頂いた主な意見「一般の方」


6 具体表現に関して
具体的方策について、具体性があまりなく、会としてどう関わっていったらよいかよくわからない
第3章(2)で「地域の実状等を踏まえたきめ細かな対応」の項の説明文が日本語としておかしい。
カタカナが多すぎる。漢字にできるところは漢字にしてほしい。
p1 11行目 遠ざかっていった→遠ざかってきた
p1 4行目 排水路となっていった→なってきた
「市民団体等の理念の実現」の項の「協働」はいまだ市民権を得ていない造語と思う。共同でよ い。
「協働」は市民権を得ていない造語と思う。共同でよい。
第4章(1)1)に「当該河川の河川環境に関する知識や日常的な情報を行政が持ち合わせておらず、それが市民団体等との対話の障害となっており、また日常的な情報交換の場もない」ことを追加してほしい。
3.「現状のあり方」、だと結論のよう。「あり方」というより、「現状」の方が納得できる。
パンフの方は十分な写真があるので、文章は簡略化した方が良い。
第2章(2)3)で、多様な分野を具体的に表現した方がわかりやすい。
文章が平面的で読みづらい。(力点、ポイント、中心が良く分からない。)
小冊子の体系図等の整理は必要。
第4章(1)で個別に整理するのであれば、(2)についてもそれぞれの解決へ向けて個別に考え方の方法を示してもらいたい。
第4章(2)課題解決の考え方は、具体性に欠け、5章とのつながりがアンバランス。
p2 8行目 21世紀に向けた河川整備の基本施策の一つである「個性あふれる活力のある地域社会の形成」を「・・活力とやすらぎのある・・」としてはどうか。
全体に出てくる行政という言葉は、国か県か市町村か理解が難しい。
整然と整理された素案で、異論はないが、力点がはっきりしていない感じがある。
第2章(2)3)に語句を追加して「多様な分野の知識と工夫の必要性」としてはどうか。
第5章(2)2)本文中「適切な費用負担を行うにあたってのルールを設けることが必要である」を「不可欠である」に訂正してはどうか。
第5章(3)1)「河川環境の維持や回復に向けた諸活動の展開」等の語句を追加し、コーディネーターをより広義に位置づけて欲しい。
第5章(4)2語句を追加し、「職員への啓発と研修等による人材育成」にして欲しい。
文言が、いかにも役所的で文章全体が堅い感じ。可能な限りやさしい言葉づかいを使用されるよう希望する。
文章の最後の言葉が、「努力すべきである。」がほとんど。前進の結果が出る言葉にした方が良い。
地域住民や、参加する人などにわかりやすい文言にしたほうが良い。
いつもながら行政文章。
「インターフェース」はまだ日本語になっていない。分かりやすい言葉に置き換えた方が良 い。
実践活動においては、農政局がバックアップしている、グラウンドワーク活動の表現がわかりやすい。
行政文章は一般市民にはわかりづらい。
「コンクリートの排水路になっていった」など、第三者、あるいは自然の成り行きのような表現・記述があるが、建設省の指針、方針に基づいて行われたものであり、きちんと反省している旨を示さなければ、市民団体等は新たな取り組みにも不信感を募らせる。
平易で日常的な言葉で書かれていることに好感。
経緯が明瞭で難しい専門用語がなくて、全体的に分かりやすい。
前文に「河川を含む地域の主権者は住民・市民である」事を明記し、「そのなかで積極的に地域問題に取り組む市民団体との連携」とすることが望ましい。
第5章(1)1)で「企画段階から提案を受けること」「多くの合意(住民全体の意向も含め)に至るまで協議し、案を練り上げること」の内容に変更して欲しい。
できるだけカタカナを避け、美しい日本語で。
第2章(2)3)で「川に関する歴史や文化の保存、伝承等に配慮した」という表現は重要で、新河川法の意味を幅広く捉え、「治水」「利水」「環境」「歴史・文化」に配慮した河川管理を明示した方がわかりやすい。
パンフレットは一般市民が読んで理解できるものが必要。(このパンフレットで理解してもらえるか。)
素案は、官庁用語、審議会用語であり言葉は難しい。
第3章(1)2)で「現況や変遷等〜地域の歴史、風土、文化等〜」の中に自然または自然環境を意味する言葉が表現されていないのが気になる。
現場の臨場感のない作文のような感じ。
もう少し視点を絞って、平易な言葉で。
河川に対する多様な価値観を調和させる前提としての認識の中に「河川をこれ以上汚さない」事を明記して欲しかった。
全体概念構造図や関連環境影響関係図等の全体的な根拠背景を示す一覧できる図表があると良く分かる。
第3章(3)6)で「これらの多様な考えの調和を図るため、行政が市民団体等と連携して総合的な見地から、価値観の整合性を確保して、それぞれを活かすべきである。」と素直な表現にして はどうか。


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