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河川局

頂いた主な意見「一般の方」


7 行政間の連携に関して
海と山があって河があるので、建設省と農林水産省との連携こそが重要だと思う。
橋梁事業、流域の道路事業において、河川と同様の連携がとれるよう省内で調整してほしい。
他部局との横断的な連携体制も検討して欲しい。
他省庁(環境庁文部省など)との連携を明示すべき。特に環境教育は総合学習導入を前に市民団体との協議体制が重要。
文部省との連携を図り総合学習に取り入れ、教育の一環として河川管理を考えてはどうか。保護者も巻き込むことができる。
一級河川、二級河川についても国や県でなく市の担当課に相談すれば問題が解決できるような制度にして欲しい。
担当省庁は「自然界の中で機能できる川」のいくつかの要素を共有の理念としてもち、表現を統一して進めることが最も重要。
建設省の立場からだけでなく、文部省、農林省等からの見方も必要。
河川管理者から自治体に対して、地域住民の声を積極的に吸い上げるべく依頼するような広報活動を望む。
同じ省庁内での縦割りをなくし、横の連携を密にすること。
河川管理者相互に積極的に連携して欲しい。
水は如何に大切でどこを通っていくのか、行政、市民団体、保健所も含めた連携が必要。
ボランティアの推進にあたり、手続きの簡略化と行政間の連絡調整個所の整備をお願いした い。
文部省がすすめている「全国子供プラン」(地域で子供を育てる環境整備)のような河川環境整備と行政との連携に触れてない点は残念。
市民団体と行政側の連携活動のための予算の位置づけが全く不透明で、この財政的問題を最重要視した助成制度を、行政側に対し早急に充実されるよう強く求める。
「行政側の体制」という中に「建設省河川局」と市町村の関係が含まれているのか分からな い。
「行政間の連携」に建設省と地方自治体ということが含まれているのなら、はっきり書いた方が良い。
行政の部署がバラバラで、統一的なシステムがないことが問題。
建設省だけでは、河川すべての区間について対応できないと思われるので、行政どうしの連携についても記載すべき。
その分野での当該省庁や当該地方公共団体さらには、最も進んだ技術や知識を持つ省庁をこの連携の輪に巻き込み、指導、助言、コーディネート等をいただけないものか。
行政の縦割り関係を解消し、よりマトリックス的にとらえるシステム作りをしなければ、各機関をたらい回しにされるだけ。
最前線の市町村の行政の体制整備は最も重要。
国の政策が地方の末端まで浸透していない。
河川に関することは建設省、教育関係は文部省、水質基準は厚生省、生態系は環境庁とたらい回しにされることが多く、ましてや市町村の窓口では情報の提供が非常に少ない。
第4章(2)5)の趣旨が、支流域の管理者に十分徹底されるよう要望。
行政間(学校、環境、衛生等)の横の連携が必要不可欠。


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