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河川局

頂いた主な意見「一般の方」


13 実効性、具体性に関して
第3章(2)に書かれていることを今後の河川行政にすんなり取り入れるべきである。目標を掲げただけで終わって欲しくない。
計画・実行・評価→計画の仕組みを作るべき
答申内容は具体性にかけている。
実効性のある答申となるよう、スピードと実践策を重視して、強制力を負荷することを望む。
具体的方策として行政と共にエコパークや自然観察センターの設置・運営・管理に取り組みたい。
「分厚い過去の勲章本」より21世紀の展望の企画本を用意し実行することの位置付けが大切ではないか。
実際の窓口がどれほどこの答申に沿った対応をしてくれるかが、問題。
計画から管理まで一括依頼するビオトープを、各地区に1つぐらい国で造ってもらいたい。
リーダーの交流の研修の場が必要である。
この答申をどのように公開するか、また有効活用するための具体的な方策も検討して欲しい。
行政としては、市民団体等の自主性を損なわないようにバックアップに徹し、早く実施して欲 しい。
河川整備計画策定時に、住民ニーズを把握するが、機会平等と多くの意見を聞くため、メンバーの選定については、公募して欲しい。
行政のどの分野でいつ、どのような位置づけで対処するのかの視点がない。
答申案全体の目的、または方向づけは理解できるが、その実現、人材の発掘が難しい。
ビオトープ、植栽等の計画の導入をして欲しい。
現在の河川行政はいいかげんなのに、住民レベルの理想をあげても無駄。流域住民の不信を払拭する具体策が必要。
非の打ち所のない素案だが、現実にこの案を村町や市に当てはめる事ができるのか。
具体的行動が必要。
地域の団体に、一定の流域の簡易な日常の管理を委託する制度を実施したらどうか。
実際、末端現場でどれだけ実効を挙げるかが心配。
窓口職員まで答申案の精神が徹底するように指導して欲しい。
実施できるか、継続できるかが問題。
素案の通り具体的施策を実行して欲しい。
専門的知識を学ぶ時間、場所、環境を考え、行政の中で地域住民に河川委員のようなものを設 置すべき。
この素案の内容がすべて実行できたらすばらしいと思う。
特に、具体的方策で、人材確保システムの導入、行政の体制整備について、かなり具体的な指針をもう一歩つっこんで欲しい。
多自然型川づくりをした後の維持管理を、地区の老人会に委託できるのでは?(計画、整備は行政でしないと無理。)
「課題解決の考え方」からは具体性がなくなり、「今後とるべき具体的方策」については具体策が読み取れない。
早期実現を期待。
すばらしい素案で、活字だけで終わることがないように願っている。
第5章(1)3)について全く賛意を表するが、形式倒れにならないように切望する。
この答申の早急な実現が待たれる。
答申案の内容はすばらしいが、ボランティアだけでどれだけ実行でき、長続きするのかが問 題。
有意義な素案で、早急に実現して欲しい。
時間的な問題が取り上げられていない。速やかに実行すべき。
行政と民間との各々の役割を具体的に提示されていない
1日も早く実現することを望む。
実現できたら良い。
答申がいかに現場の事務に反映されるかが問題で、素案に記載の事項については柔軟に対応して欲しい。
「全国画一的」なものにしないため、その土地に応じた方策をこれから始めたらよい。
さらに具体的な事例が欲しい。
より積極的、前向きに自然との共生を考え、河川管理者は、どのような川に育てるかを近い将来に打ち出せるよう、具体的な施策を考えて欲しい。
諸問題解決に向けたスケジュールが示されていない点が不満だが、継続性を持った環境に意義のある活動をリードする答申と評価する。
第5章で方策展開のスケジュールをつけて答申しなければ前進しないのではないか。
ビオトープを各地に作り、子供たちの遊び場にすると共に、それを管理する市民団体を育てることを積極的に推進して欲しい。
具体的に実行する場合の優先順位が明示されていない。
具体的方策について、連携のための計画を公募する場合、採用するモデルを少数に限定せず、多数を公表してその中から地域に適したものを採用できるようにした方が良い。
住民と連携を持ち、水辺に親しむ方策を是非進めて欲しい。
市民の信頼感を得るような工法や施工の技術的融合化を図り、実例によって提示する方策を盛り込んで欲しい。
市民参加の可能なソフト面を取り入れて欲しい。(河畔林の造成、緑地の整備など学校教育との連携が望まれる。)
この素案が採択され、速やかに実行されることが大切。
この答申が掛け声だけに終わらないよう、行政側の末端まで浸透を期待。
ボランティア支援センターの設置をし、活動準備作業からの手助けをする体制を作る。
具体的方策にスポット行事からライン行事への移行とその継続化の検討を願う。
河をテーマにした様々な活動行事の企画運営。
河川の等級別による対応方法と地域性の対応方法の検討。
河川愛護団体や個人を対象にしたフォーラム実施で一般への愛護思想の啓蒙。
少子高齢社会に対応した世代間交流の場としての河川愛護活動の模索。
これが実施に移されれば、市民団体としても活動しやすい方向になる。
答申が出された後は、実際の河川に係わる施策が充分に市民団体との話し合いに基づいて実施されていくように切に望む。
河川改修の進捗率と今後の改修計画が示される内容があれば良い。
「行政に対する提案、助言」はどのような際にできるかということを、より具体的に示して欲 しい。
企業の立場からの視点も盛り込んだ方が具体性のある答申となる。
答申を力強く展開するには、私たち世代がなすべき責務を果たすための行動計画が必要である旨を盛り込むべき。
答申を地建のすべての出先機関に通達し、活用施行が徹底されていればこそ、真のパートナーシップが構築される。
「良識に基づく官民対等のパートナーシップ」をテーマに、具体化を期待する。
連携を強調しているが、聞くだけのポーズで終わりそう。
市民団体への依頼は、一般企業への業務委託に置き換わるものではなく、計画や活動内容から委託仕様書作りまで河川管理者が市民団体等と協動で行うことが必要。
良くまとまっていて、如何にこれを実現するかにかかっている。
市民団体等との話し合いの結果をどのように反映するかの位置づけが明確でないため、要領等で明記すべき。
集めたゴミや草の処理をどうするのかまで考えて欲しい。
「行政」が、国・都道府県・市区町村全てを指すなら、具体的方策で書かれている内容が、全自治体で実現できるのかが非常に疑わしい。
実際に実行されるならば望ましい。
市民団体の活動が行政の大切なパートナーとしての役割をはたせるよう、行政が積極的な方策を講ずることが必要。
国としての具体的実行事項がないので、素案とはいえ空虚な感じがする。
国の河川の治水・利水・環境等に対する具体的実施方針を実行して欲しい。
早く進めて欲しい。
5年、10年先の具体的なものが欠けている。
河川の改修等の情報開示、住民・市民のニーズの収集の必要性について、具体的にどのような方法で、どのような機会、どのような人々と話をしてくれるのかの記述が欠けている。
この素案をどのようにして市民団体や広く末端まで浸透させ、行政と一体となった活動を展開し続けていくかが重要。
一つでも実行し、実現させること。
年度計画の樹立とそれに基づいた事業実施を希望。
河川愛護に対する意識の高揚、特に流域住民の協力体制の確立。
答申案の具現化、徹底に期待。
総合的な連携を見通した上で、中長期的年次計画を持ち実現すべき点を強調したい。
今までの対策の補完の意味からも、少し行き過ぎるくらい思い切った施策が必要。
第5章(2)2)を実現するための委員会等の設置が急務。
具体的な手順、方策を検討、審議して提言すべき。
ぜひ具体的に実施される事を望む。
具体的な連携内容の例の中に「地域住民・市民参加による事業(工事)」という項目があっても良いのでは。
このような提案は、積極的に進めて欲しい。
地域の特性を踏まえ、自然環境に即した植栽、蛍の成育、草刈り等きめ細かな川づくりを進め る。
素案の具現化を望む。
第5章(1)1)2)3)が実現すべく最大の努力を国にして欲しい。
具体的な手引きや事例集を作成して欲しい。
具体方策としての種々の施策の充実と地域活動への啓蒙を望む


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