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河川局

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記者発表

4.水質階級構成比の年次推移

全国の全調査地点の水質階級構成比は経年的に安定した比率で推移している。平成12年度は・(きれいな水)の構成比が昨年に比べ5%減少し、・(少しきたない水)の構成比が6%増加したが、全般的な傾向は概ねこれまでと同じと考えられる。
 なお、平成12年度から新調査法で調査を実施しており、過去の調査結果との比較では調査方法の違いによるある程度の誤差は避けられない。しかし、新調査法は旧調査法との整合に配慮して開発したものであり、平成12年度調査結果も概ね過去の傾向と合致するものであることから、今後の調査についても過去の調査結果との比較が可能であると考えられる。

5.前年度(H11)との比較

前年度と同じ地点で調査された2135地点(その他の河川)について比較すると、10%の地点が改善、13%の地点が悪化、77%の地点が同じ水質階級であり、ほぼ横ばいの傾向にあった。
 

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