- 目的
本会議は、自然豊かで魅力ある球磨川及び八代海域を次世代に残すための流域関係者の取り組みについて検討するものである。
- 組織
球磨川の上流、中流、下流の住民代表、NPO代表、熊本県、球磨川流域市町村、漁業関係者、国により組織する。
- 流域における取り組み(案)
- 川辺川ダムにおける水質保全対策の実施
- 本・支川の水質改善の促進
- 既存河川内施設の点検及び改善
- 魚のすみやすい川づくり
- 親しめる川づくり
- ゴミの減量化
- 森林の保全
- 海域における取り組み(案)
八代海域の環境保全対策について「八代海域調査委員会」と連携しつつ検討。
- 実施体制
省庁間の連携をとり、流域関係者と協力しつつ、国土交通省が先導的かつ積極的に対応する。
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