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河川局

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記者発表

水辺の楽校(がっこう)プロジェクト

〜地域一体となった子どもたちの自然体験の場づくり〜



河川を活用した環境学習・自然体験活動について

人間と環境の関わりについての理解を深め、豊かな人間性を育んでいくために、環境学習や自然体験活動を積み重ねることは重要です。
地域に身近に存在し、自然が残されている川は、貴重な環境学習や自然体験活動の場となっています。
今年度から、小中学校において「総合的な学習の時間」が本格的に実施されるとともに、完全学校週5日制が開始されるなど、自然体験活動等の場として、川への注目が集まっています。

『「子どもの水辺」再発見プロジェクト』と『水辺の楽校プロジェクト』

市民団体や河川管理者、教育関係者などが一体となって、地域の身近な水辺(「子どもの水辺」)における環境学習や自然体験活動を推進するため、国土交通省、文部科学省、環境省の3省が連携して、『「子どもの水辺」再発見プロジェクト』に取り組んでいます。
「子どもの水辺サポートセンター」において、「子どもの水辺」の登録受付を行うとともに、登録された水辺におけるソフト面(ライフジャケットなどの資機材の貸出、活動をコーディネートできる人材の紹介等)からの支援を行います。
『水辺の楽校プロジェクト』は、安全に水辺に近づけるための水辺整備など、「子どもの水辺」において活動を推進するにあたって必要なハード面からの支援を行うものです。

「水辺の楽校」のイメージ図と水辺の楽校のフロー


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