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記者発表
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参考資料3. 応募状況 第1回の日本水大賞の対象活動は、平成10年7月7日の「川の日」から11月30日の5ヶ月間にわたって募集を致しました。 その結果、北海道より13件、東北地方より28件、関東地方より87件、中部地方より35件北陸地方より13件、近畿地方より24件、中国地方より7件、四国地方より7件、九州沖縄より37件と、全国よりくまなくご応募頂き総数251件を数えました。 応募活動を専門部門・市民部門に分けて見ますと、専門部門87件、市民部門164件で、一般市民の水に対する関心の高さがうかがえます。活動内容を水環境・水資源・水文化・水防災の分野別に見ますと、水環境185、水資源72、水文化83、水防災34(複数の分野に跨るものがある)と水環境への関心が圧倒的に高く、次いで水文化、水資源、水防災の順で、市民が身近に感じる問題意識が反映したものと思います。活動の主体者を学校・行政・企業・市民団体・個人の属性に分けて見ますと、学校19、行政22、企業28、団体155、個人27で、市民グループの活動が盛んになってきていることが感じられます。 日本水大賞の応募作品の集計
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