- 日本水大賞顕彰制度について
日本水大賞顕彰制度委員会(委員長:高橋裕 東京大学名誉教授)は、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる21世紀の日本を目指して、水循環系の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し、活動を支援するため「日本水大賞顕彰制度」を平成10年6月22日に創設しました。
- 日本水大賞の各賞について
日本水大賞は、水循環系の健全化を図る上で、社会的貢献度が高く、総合的な見地からみて、特に優れたもの1点に対して「大賞(グランプリ)」(賞状と副賞100万円)が贈られます。
そのほか特に優れたものに対して、建設大臣賞と国務大臣環境庁長官賞(賞状と副賞50万円)をそれぞれ1点、市民活動賞(賞状と副賞30万円)を1点、奨励賞(賞状と副賞10万円)を数点授与することとしています。
- 日本水大賞の応募状況
日本水大賞の募集は、平成10年7月7日(川の日)に募集告知を行い、同年11月30日に締切りました。その結果、全国より251件の応募がありました。(参考:参考資料−3)
- 各賞の決定について
日本水大賞の各賞の決定は、平成11年2月19日の審査部会により各賞の候補を審査し、同年3月4日の日本水大賞顕彰制度委員会において別紙−1のとおり決定いたしました。
また、各賞の活動概要等は参考資料−1に示すとおりです。
なお、日本水大賞顕彰制度委員会及び審査部会の委員は、参考資料−2のとおりです。
- 表彰式及び受賞活動の発表会の開催について
日 時: |
平成11年3月22日(月) |
国連水の日 |
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開 場 |
12時 |
〜 |
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第1部 表 彰 式 |
13時 |
〜13時40分 |
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第2部 受賞活動の発表会 |
13時50分 |
〜15時50分 |
会 場: |
科学技術館 サイエンスホール(地下2階)
千代田区北の丸公園2丁目1番地
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