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記者発表
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平成7年度時点での5千人未満地域の65歳以上人口比率は27.3%で最大、10万人以上地域が12.7%と最小となっている。この2地域は、2倍以上の差が生じているが全体的に昭和60年からほぼ一貫して増加傾向にある。これは、特に人口規模の小さい地域ほど顕著であり、人口5千人未満地域では、30%に迫る勢いである。一般に65歳以上人口比率が14%を超えると高齢者社会と呼ばれるが人口10万人以上地域を除くと全国平均も含めほとんどは、既に高齢社会に突入しているといえる。
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