水災害リスクコミュニケーションポータルサイト
浸水の範囲や深さのリスクは、自治体等が作成・公表しているハザードマップから確認することができます。ここでは、「重ねるハザードマップ」を事例にして、リスクの確認方法を紹介します。
※現在、浸水想定区域内となっていない箇所でも、まだ区域指定されていない空白域である可能性があります。令和7年度までに一級・二級河川の洪水浸水想定区域の完了を、下水道の雨水出水浸水想定区域は8割完了を目指しています。周囲より標高の低い地区では、過去の浸水実績や地形条件から浸水の危険性を確認しましょう。