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河川局


河川分科会中間取りまとめに対する意見の概要と
答申における対応について




 国土交通省では、新しい時代の治水政策の基本的方向性を検討するため、平成14年4月4日に社会資本整備審議会に諮問を行いました。
 これを受け、河川分科会において「新しい時代における安全で美しい国土づくりのための治水政策のあり方」についての議論が重ねられ、7月11日に中間とりまとめをとりまとめました。答申を取りまとめるにあたり国民の意見を反映させる必要があることから、平成14年8月13日から9月17日にかけて中間取りまとめに対する意見を募集しました。
 中間取りまとめに対して意見をいただいた方は総人員で136名でした。意見をいただいた方々の年齢別、男女別、職業別の内訳は、次に示すとおりです。

年齢別 20〜 1
30〜 2
40〜 9
50〜 13
60〜 23
不明 88
136

男女別 122
5
不明 9
136

職業別 首長 56
大学教授等 22
公務員 18
会社役員 7
NPO役員 6
無職 4
会社員 3
マスコミ 3
団体役員 4
高校教諭 1
農業 1
市議会議員 1
不明 10
136

 これらのいただいた意見については、各章、各節毎に整理を行い、河川分科会において紹介をさせていただき、答申の取りまとめに対する議論を行いました。
 最終答申におけるいただいた意見の取り扱いは、別紙に示したとおりです。なお、整理を行うにあたって、いただいた意見を@既に中間取りまとめにおいて記述してあるもの、Aいただいた意見を踏まえて追加記述を行ったもの、Bいただいた意見を踏まえて記述の一部修正を行ったもの、Cその他のものに分類させていただきました。



T はじめに
 (1)従来の治水政策の効果と課題 (PDFファイル 63KB)
 (2)新たな時代の要請と治水政策上の課題 (PDFファイル 70KB)
U 新しい時代における安全で美しい国土づくりのための治水政策のあり方についての基本的な考え方
 (1)安全で美しい国土づくり (PDFファイル 58KB)
 (2)安全で美しい国土づくりのための視点 (PDFファイル 59KB)
V 主要な施策展開
 V−1 安全で安心できる国土づくり (PDFファイル 66KB)
 V−2 美しい国土づくり (PDFファイル 65KB)



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