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第36回河川整備基本方針検討小委員会
(議事録)

平成18年3月27日


3.閉      会

(事務局) 近藤委員長、どうもありがとうございました。
 最後に押田河川局次長より、ごあいさつ申し上げます。
(事務局) 天神川、それから重信川2水系につきまして、河川整備基本方針の案をお取りまとめいただきまして、まことにありがとうございました。
 河川整備基本方針でございますが、現時点までに42水系について策定が済んでおりまして、ここに加えまして小委員会で審議を終えていただきました水系が6水系ございますので、本日の2水系とあわせまして8水系について、先ほども委員長からお話がございましたが、次回の河川分科会におはかりさせていただきたいと思っております。
 日取りでございますが、本年度の最終日でございますが3月31日に分科会を開いていただくことを予定しております。もしこれで方針につきまして、了解としていただければ、平成17年度中に実質的に、50水系について河川整備基本方針の策定を終えるということで、100水系の中のちょうど半ばに差しかかるという状況でございます。
 安全、安心という政策課題につきましては、小泉総理の施政方針演説の中でも常に第一番目に登場する政策課題でございまして、政府の最重要関心事項の一つでございます。
 また今日は局長は実は、衆院の災害対策特別委員会の突然の視察が入りまして、今そちらのほうに同行しておりますが、国会におきましても、やはり偽メール問題とは別といたしまして、災害対策、安全・安心といったものが一番質問等もたくさん出るテーマでございます。
 河川整備基本方針といいますのは、そういった流域の安全・安心を政策展開していく上で、1丁目1番地といいますか、とにかくこれがキックオフという、一番大切な計画でもございます。そういう意味で、先生方には非常にハードなスケジュールでご審議をいただいておりまして、事務方といたしましても、非常に恐縮をしておるわけでございますが、政策課題としての重要性にご理解をいただきまして、引き続き精力的にご審議をまたお願いいたしたいと考えております。
 本日は本当にご多忙の中をお集まりいただきまして、また貴重なご意見をたまわりまして、あらためて御礼を申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。
(事務局) 次回の委員会の開会につきましては、また追って各委員の皆さまにご連絡申し上げたいと思います。資料につきましては、机の上に置いていただければ、私どものほうであとで送らせていただきます。どうもありがとうございました。




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