河川概要
歴史と文化、自然豊かな-梯川-
梯川は、白山山系大日山連峰の鈴ヶ岳(標高1,175m)に源を発し、大杉谷と通称される山間部を北流して能美・江沼丘陵に入り、東より郷谷川、滓上川、仏大寺川を合流しながら流れを西に転じて平野部に入り、北から鍋谷川、八丁川が合流、河口近くで木場潟から流れ出る前川が南より合流して、「勧進帳」で名高い安宅の関近くで日本海に注ぐ、流域面積271km2、幹川流路延長42kmの一級河川です。
小松市内を貫流する梯川
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流域図・位置図
流域図・位置図
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