物流は国民生活や経済を支える社会インフラですが、担い手不足、カーボンニュートラルへの対応など様々な課題に直面しており、これに対応するため、物流のDX・GX等による物流の生産性向上に対する抜本的・総合的な対応が求められています。
トラックドライバーの担い手不足の解消や物流効率化を進めるため、自動運転トラックを活用した幹線輸送サービスの自動化による物流の効率向上効果を検証し、自動運転物流の社会実装の推進を目的とした実証事業を公募します。
事業の詳細は、応募要項・交付要綱・実施要領を確認ください。
応募要項、交付要綱及び実施要領を熟読の上、申請様式等を国土交通省物流・自動車局総務課へ提出してください。
《応募受付期間》
令和7年5月16日(金)~6月20日(金)17時まで(必着)
申請書の記載例(記載要領)も、下記の各「様式集」ファイル内に掲載しておりますので申請時には併せて参照ください。
◆令和7年度 自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業 応募要項
◆令和7年度 自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業 交付要綱
◆令和7年度 自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業 実施要領
◆令和7年度 自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業 様式集