近年、自然災害が激甚化・頻発化する中で、令和2年7月豪雨や令和3年1月に発生した大雪等により、サプライチェーンの寸断による国民生活への影響や経済活動の停滞が生じており、これらの災害等に対した強靭なサプライチェーンを構築することが急務となっています。
大雨・大雪等の風水害は、地震・津波と異なり発生数日前に、ある程度予見できるものであり、予見後に適切な対応を行うことで、災害の影響を回避・軽減できる可能性があります。
以上のことから、予見可能な災害に備えた荷主と物流事業者の連絡調整体制のあり方等の検討を行い、その結果を踏まえて「多様な災害に対応したBCP策定ガイドライン」を作成しました。
■第1回 多様な災害に対応したBCP 策定ガイドラインに関する検討会(令和4年11月25日)
○議事概要
○議事次第
○【資料1】委員名簿
○【資料2】調査実施計画
○【資料3】アンケート調査実施案
○【参考資料】荷主と物流事業者が連携したBCP策定のためのガイドライン
■第2回 多様な災害に対応したBCP 策定ガイドラインに関する検討会(令和5年2月14日)
○議事概要
○議事次第
○【資料1】委員名簿
○【資料2】第1回検討会 主な意見とその対応
○【資料3】アンケート調査結果(荷主企業)
○【資料4】アンケート調査結果(物流事業者)
○【資料5】多様な災害に対応したBCP策定ガイドライン骨子案 ※検討過程の資料のため非公開
○【参考資料】アンケート調査票(荷主企業)
○【参考資料】アンケート調査票(物流事業者)
■第3回 多様な災害に対応したBCP 策定ガイドラインに関する検討会(令和5年3月7日)
○議事概要
○議事次第
○【資料1】委員名簿
○【資料2】アンケート調査結果(追加分析)
○【資料3】多様な災害に対応したBCP策定ガイドライン(案) ※検討過程の資料のため非公開
■取りまとめ結果
多様な災害に対応したBCP策定ガイドライン
~荷主・物流事業者の連携による安全で強靭な物流の実現に向けて~