地域観光資源の 多言語解説文データベース

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国土交通省 観光庁

タイトル 銀沙灘

  • 京都府
ジャンル：
神社・寺院・教会
媒体利用区分：
パンフレット
ワード数：
250以下
作成年度：
2019年
地域協議会名：
慈照寺（銀閣寺）
位置情報：
京都府京都市左京区銀閣寺町2

Ginshadan


The Ginshadan, which translates as “Sea of Silver Sand,” looks similar to when it was constructed during the early 1600s. The traditional Japanese method of raking sand and gravel in patterns (samon) is employed to imitate waves. The white sand functions as a light source, reflecting moonlight and sunlight into the rooms of the Hondō. The waving lines are retouched once every four to six weeks.


銀沙灘


漢字表記で「銀色の砂の海」を意味する銀沙灘は、現在も、それが作られた1600年代初期の当時と近いかたちで残っています。日本の伝統的な砂や砂利をならす技法が用いられ、波を模した模様（砂紋）が描かれています。白砂は光源としても機能し、月光や日光を本堂の部屋に反射します。銀沙灘は4~6週間に1度、手直しされます。


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