地域観光資源の 多言語解説文データベース

笠木峠 急勾配の斜面、森林、高地の寒冷な気候は、食物の栽培に適していなかったため、この峠は高野山の存続に重要な役割を果たしました。高野山に続く道路が舗装されるまでの長年の間、参詣者（と荷物を運ぶ…［検索キーワードヒット数：0］

蛇腹路 壇上伽藍と金剛峯寺をつなぐ小さな道は、蛇腹道（dragon’s-belly path）と呼ばれています。高野山の建物の配置は、壇上伽藍を頭として蓮花院までのエリアを胴体と見立て、龍が臥し…［検索キーワードヒット数：0］

袈裟掛石 伝説によると、高野山の開祖である空海（諡号 弘法大師、774-835）は、山を登る際にここで休息しました。空海が袈裟（仏僧が着る衣服）を脱いでそれを岩のひとつのV字型のでっぱりに掛けた…［検索キーワードヒット数：0］

鏡石 この岩の表面は、かつて鏡のように平らで輝いていたそうです。伝説によると、誠実な心を持った人が小さな石の角に座って真言を唱えると願いが成就します。 一番近い町石は27町石です。高野山と参詣…［検索キーワードヒット数：0］

町石道 町石道(Stone Marker Trail)は、山の麓にある慈尊院と高野山の壇上伽藍にある奥之院をつなぐ参詣道です。伝説によると、高野山と真言宗の開祖である空海という僧（諡号 弘法大師…［検索キーワードヒット数：0］

黒河道 この長さ16キロメートルの参詣道は、高野山へと続く7本のルートのうち、最も短いものの、最も険しい道です。全行程を歩くのには通常およそ7時間かかります。橋本駅から数キロの所にある定福寺が起…［検索キーワードヒット数：0］

タイトル：高野山コウヤマキ保護林エリア 高野山は今現在残る数少ないコウヤマキの在来の生息地の一つです。コウヤマキは2億年もの間地球に存在し昔は世界中で生息していましたが、200万年ほど前にそ…［検索キーワードヒット数：0］