尾瀬とラムサール条約
2005年11月、尾瀬は渡り鳥の湿地生息地としての重要性が認められ、ラムサール条約湿地として登録されました。ラムサール条約は、主に水鳥の生息する場所として重要な湿地を守るための条約で、1971年にイランの「ラムサール」という町で国際会議が行われたことから、その名前がつきました。尾瀬のような湿原のほか、河川、湖、水田、貯水池、海の入り江、干潟、マングローブの森などが対象となっています。2022年時点で、日本には53ヶ所のラムサール条約湿地があり、世界ではこの条約に調印した172ヶ国の2,500カ所以上が登録されています。
