鉄道技術開発・普及促進制度は、鉄道分野における政策課題の解決を目的に、鉄道事業者のニーズはあるが民間主導では開発が進まない技術、社会的要請が高く鉄道業界に広く展開することが望まれる技術、特に経営の厳しい地方鉄道での導入が求められている技術等の国が主体的に関与すべきものについての技術開発及びその技術の普及を進めるものです。
○令和7年度の新規技術開発課題の公募
(公募期間:令和7年1月27日(月)~2月17日(月))
(1)地域鉄道等向けの自動運転システムの開発
・令和7年度提案要領(※1月31日一部追記)
・提案書様式(※1月31日一部追記)
(2)列車前方画像データ共有システムの開発
・令和7年度提案要領(※1月31日一部追記)
・提案書様式(※1月31日一部追記)
1月27日 公募開始
(3)索道搬器における風と動揺の状態監視に関する研究開発
・令和7年度提案要領
・提案書様式
2月19日 公募開始
○過去の実施状況はこちら