気候変動の対策、生物多様性の確保、Well-beingの向上を図るため国土交通省は、「まちづくりGX」を推進しています。
なかでも、気候変動に関しては、世界中の多くの都市で、カーボンニュートラルに向けて、都市分野での具体目標・計画を定め、都市を大胆に変革する動きが起きています。国内においても都市・まちづくりに関わるプレイヤーがカーボンニュートラルに取り組み、都市を変革していくことが求められています。
国土交通省では、諸外国の知見を持つ有識者、当該施策に携わる実務経験者を講師に招き、連続セミナーを開催します。国内でカーボンニュートラル×都市政策に取り組む人材の交流・融合・育成を促進し、新たなムーブメントを創出するきっかけを生むことを目指します。
1.名 称:GX Creation Meeting 都市と緑とカーボンニュートラル×世界の都市政策の最前線
2.日 時:令和6年10月~令和7年3月 毎月第1金曜日または第2金曜日13時~15時(12月のみ15時~17時)・全6回
3.場 所:UNIVERSITY of CREATIVITY(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 23階)など (各回WEB配信あり)
4.対 象:自治体や企業等で都市分野に従事する方 等
5.内 容:講師1、2名からの講義(前半1h)+グループディスカッション(後半1h)
【国土交通省報道発表】https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000139.html
【セミナーUoCページ】https://uoc.world/mandala/details/?id=JJoaMRtIrkj
【セミナーfacebook】https://www.facebook.com/profile.php?id=61566415298513
[1]メンバー:全6回すべて通して現地で参加する方 定員:約15名
▶ メンバーへの申込みは終了いたしました。
[2]スポット:各回ごとに単発で現地参加する方 定員:約15名
募集期間 :各回開催日の1ヶ月前から約1週間。(詳細な期日は、下記申し込みページでご確認ください。)
参加決定 :開催日の2週間前
応募課題 :ゼミで得た学びを次のアクションへつなげていくために、どのような方法で周囲にシェアし渦をつくっていくのか(100字程度)
・ブログやSNS、所属組織内での報告など、具体的な発信の場とその方法を教えてください。
・公な場で発信することを想定されている方は、参考URLを記載してください。(字数外とします)
▶ スポット(対面)申し込みは、こちら
[3]オンライン:各回ごとに単発でオンライン視聴する方 定員:約700名
募集期間 :各回開催日の1ヶ月前から2日前まで。(詳細な期日は、下記申し込みページでご確認ください。)
参加URL案内 :当日の午前中を目処に、募集時に登録いただいたメールアドレスにリンクを送らせていただきます。
▶ オンライン申し込みは、こちら
■第1回 10/4(金) 13:00-15:00
「カーボンニュートラルに向けて変わっていく世界の都市」
国土交通省都市局都市環境課 ▶配付資料
「気候変動と都市計画まちづくり」
東京大学 小泉 秀樹 氏 ▶配付資料
■第2回 11/1(金) 13:00-15:00
「海外実務者からの海外潮流と世界の中の日本」
サステナブル都市計画家 山崎 満広 氏
■第3回 12/6(金) 15:00-17:00
「フランスのまちづくり ー環境と暮らしやすさとー」
➀フランスのエコカルティエから考える環境配慮型まちづくり
明海大学 西村 愛 氏 ▶配付資料
➁「環境に配慮したモビリティを包括する都市政策」ーフランスの事例ー
フランス都市政策研究家 ヴァンソン 藤井 由実 氏 ▶配付資料
■第4回 1/10(金) 13:00-15:30
「世界では何が起きているのか ー背景から個別事象までー」
➀リジェネラティブシティ だれも知らないヨーロッパのまちづくり
Build Vision B.V. 吉田 和充 氏 ▶配付資料
➁エコなまちを線でつなぐ:欧米の事例と日本への示唆
東京大学 村山 顕人氏 ▶配付資料
■第5回 2/14(金)13:00-15:00
「世界・北米は気候変動にどう向き合っているか」
➀ カーボンニュートラルを進める:アメリカの地方自治体の現場から
在米都市専門コンサルタント 古澤 えり 氏 ▶配付資料
[2] 都市政策に いま求められるもの 気候変動対策と快適さの両立
NHKエンタープライズ 堅達 京子 氏 ▶配付資料
■第6回 3/14(金)13:00-15:00
【最終回】「CN×まちづくり、海外を見て日本ではどう動く?」
千葉大学 村木 美貴 氏
東京大学 小泉 秀樹 氏