建設産業・不動産業

主要建設資材月別需要予測(平成20年 4月分)

平成20年3月10日
 
国土交通省総合政策局建設市場整備課
電話番号 03(5253)8111【代表】
夜間直通 03(5253)8283
課長補佐 越智【内線24-863】
資材係長 渡邉【内線24-864】

1.目的

 建設資材(以下「資材」とする。)の需給を安定化し、もって建設活動の円滑な実施を図ること等を目的として、平成20年4月分の主要資材の需要予測を行うものである。

2.対象資材等

 セメント、生コンクリート、木材、普通鋼鋼材、形鋼、小形棒鋼及びストレートアスファルトの5資材7品目の国内における需要量の見通しである。
 各資材ごとの、需要予測対象量の定義は次のとおりである。
 

(1)セメント

 国内メーカーの国内販売量に海外メーカーからの輸入量とを加えた内需量を対象としている。

  《「内需量」=「国内販売量」+「輸入量」》

 なお、数値は(社)セメント協会の資料の値を用いている。

 

(2)生コンクリート

 全国生コンクリート工業組合連合会組合員工場の出荷量とその他工場の推定出荷量とを加えた出荷量を対象としている。

  《「出荷量」=「組合員工場出荷量」+「その他工場推定出荷量」》

 なお、数値は全国生コンクリート工業組合連合会の資料の値を用いている。

 

(3)木材

 国内メーカーの製材品出荷量を対象としており、建設向け以外の量を含んでいる。また、製材用素材として外材を含んでいる。  なお、数値は農林水産省「製材統計」の値を用いている。

 

(4)普通鋼鋼材及び形鋼

 国内メーカーの国内建設向け受注量を対象としている。  なお、建設向け受注量は(社)日本鉄鋼連盟の資料の値(国内向け受注総量から国内建設向け受注量を推計したもの)を用いている。

 

(5)小形棒鋼

 国内メーカー及び国内主要販売業者からの国内建設向け出荷量を対象としている。ただし、海外メーカーからの輸入量は含まれていない。 なお、国内建設向け出荷量は、経済産業省「鉄鋼統計月報」の値を用いている。

 

(6)アスファルト

 国内メーカーの建設向け内需量(燃焼用及び工業用分を除いている)と海外メーカーからの建設向け輸入量を加えた建設向け等内需量を対象としている。

なお、建設向け内需量は石油連盟「石油アスファルト統計データ」の値を用いている。

3.主要建設資材月別需要予測

 平成20年4月の主要建設資材の需要量は次のように予測される。
 
【セメント、生コンクリート】
 セメントの需要量は3,300千t(前年同月比▲25.4%)、生コンクリ-トの需要量は6,750千 m3 (前年同月比▲25.6%)と予測される。
 
【木材】
 木材の需要量は900千m3(前年同月比▲15.8%)と予測される。
 
【普通鋼鋼材、形鋼、小形棒鋼】
 普通鋼鋼材の需要量は、1,550千t(前年同月比▲27.3%)、形鋼の需要量は、370千t(前年同月比▲24.9%)、小形棒鋼の需要量は630千t(前年同月比▲31.8%)と予測される。
 
【アスファルト】
 アスファルトの需要量は、165千t(前年同月比4.6%のプラス)と予測される。
 
 
 
 

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