運輸安全

運輸安全研究会について

 国土交通省では、運輸事業者の経営トップや安全統括管理者等を主な対象として、定期的に運輸安全シンポジウム各種セミナー等を開催することにより、構築するべき安全管理体制や今後講ずべき施策について気づきにつながる機会を提供して参りました。

 上記に加え、運輸事業者の「社会環境の変化に伴うリスク対応の深掘り」に向け、学術的な知見の応用事例情報やその展望に関する知見共有を目的とし、運輸事業者における実務者(本社安全担当者や現場管理者等)を主な対象として、安全管理に関して実務へ応用できる情報収集の機会を提供するため、今般、「運輸安全研究会」を開催いたします。

「運輸安全研究会」開催概要について

「運輸安全研究会」

全 体 日 時 : 2026年3月23日(月)13:00~3月24日(火)17:00
場         所 : 中央合同庁舎2号館1F(低層棟) 共用会議室2A・B (東京都千代田区霞が関2-1-2)
ア ク セ ス : 会場までの案内図(入館から会議室までは庁舎内に案内掲示がございます)
開 催 方 法 : 対面講演 および オンライン配信によるハイブリット(オンラインマニュアルはこちら
対   象   者 : 運輸事業者(本社安全担当者や現場管理者等)
講 演 内 容 : 以下、[講演1][講演5]参照


[講演1]
開 催 日 時 : 2026年3月23日(月)13:00~15:00

講 演 題 目 : 運輸安全マネジメントの今後の展開 ―Safety-ⅠとSafety-Ⅱとの関係において―

講   師 : 早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科 人間生活工学研究室
                      教授 小松原 明哲 氏

講 演 概 要 :
 運輸安全マネジメントとして運輸事業者が対処すべき組織内外の脅威の範囲が拡大している中、それら脅威に対して、経営、組織、チーム、個人が適切に対応することが輸送の安全と事業経営に強く求められている。そうした運輸事業を取り巻く現状と、安全へのアプローチとしてのSafety-ⅠとSafety-Ⅱとの関係について講演いただく。
 
講  演  資  料:こちらから(公開中)


[講演2]
開 催 日 時 : 2026年3月23日(月)15:30~17:00

講 演 題 目 : 新しい時代における疲労リスク管理 ―レスタビリティ(休む力)の重要性―

講   師 : 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 産業保健研究グループ/
                      過労死等防止調査研究センター 上席研究員 久保 智英 氏

講  演  概  要:
 これまでの労働安全衛生の歴史を振り返ると、新しい技術が登場して普及する度に、働く人々の疲労は常に新しい問題に直面してきたことが分かる。身体的な労働負荷が多くを占める時代では比較的、短期間での疲労が問題として取り上げられていた。
 一方、情報通信技術の登場により、精神的、頭脳的な負荷が強くなった現代では、長期的で、かつ目に見えにくい疲労、所謂「なんとなく疲れている」が問題になっている。
 本講演では長期的な疲労の影響と、その対策としての演者の造語である「レスタビリティ(休む力)」を高めることの重要性について触れることとする。

講  演  資  料:こちらから(公開中)


[講演3]
開 催 日 時 : 2026年3月24日(火)10:00~12:00

講 演 題 目 : 全員参加による安全と組織の活性化 ―船内向け参加型改善活動(WIB)実践例―

講   師 : 神奈川大学 工学部 経営工学科 教授 久宗 周二 氏

講  演  概  要:
 安全と経営のカギは「現場の声」の活用です。本講演では国交省推奨の船内向け自主改善活動(WIB)の実施方法と、海運事業者における良い改善事例や、現場のコミュニケーション改善プログラムを詳説します。
 また、住民を含めて全員参加のアイデアで活性化した旅客船、鉄道会社の事例もヒントとして紹介します。安全対策を「コスト」から「投資」へ変え、社員全員が主体的に取り組む安全活動と組織の活性化をご提案します。

講  演  資  料:こちらから(公開中)


[講演4]
開 催 日 時 : 2026年3月24日(火)13:00~14:30

講 演 題 目 : 集中豪雨や落雷の観測・予測研究の最前線 ―積乱雲から身をまもる技術―

講   師 : 国立研究開発法人 防災科学研究所 極端気象災害研究領域 水・土砂防災研究部門
                      上席研究員 清水 慎吾 氏

講  演  概  要:
 集中豪雨(線状降水帯)と落雷など積乱雲を起因とする自然災害から身をまもる技術として、気象庁の「キキクル」や高解像度ナウキャストなどの情報プロダクツをどのように活用すべきかについて講演いただく。
また、最新の観測・予測研究の動向も踏まえ、今後の予報の方向性についても議論いただく。

講  演  資  料:こちらから(公開中)


[講演5]
開 催 日 時 : 2026年3月24日(火)15:00~17:00

講 演 題 目 : 安全の先取りを目指したヒューマンファクターに関する取組み

講   師 : 東日本旅客鉄道株式会社 JR東日本研究開発センター 安全研究所
                      ヒューマンファクターユニット 上席研究員 藤代 博明 氏

講  演  概  要:
 グループ安全計画2028のもと、ヒューマンファクターに関するさまざまな研究を行っているが、その中から実装した取組みについて、鉄道事業者としての活用事例等をご講演いただく。

講  演  資  料:こちらから(要旨公開中)


申込方法について

申込方法
 【対面講演】と【オンライン配信】のいずれか1つの参加方法をご検討いただき、全ての講演を希望される方は、下記リンク先[運輸安全研究会(一括参加)]へ、また講演別に受講を希望される方は、下記リンク先[講演○(個別参加)](○は上記講演番号)へ、必要事項を入力の上、確認ボタンを押して下さい。
 入力確認画面が表示されますので、入力内容に間違いが無ければ、送信ボタンを押して下さい。(対面・オンライン同時申込は、より多くの方にご参加いただくため、ご遠慮ください)

受付期間は、2026年2月10日(火)13:00~3月13日(金)17:00
※対象者は、各運輸事業者等において安全担当部署(現場管理者含む)に所属する方
※対面・オンライン合わせ、原則1社2~3名程度まで(対面・オンライン同時申込は、対面と処理)
※但し、受付期間内であっても定員(対面講演:60名、オンライン配信:100名を予定)になり次第、締め切りといたします。
【申込みを締め切りました】:キャンセル・変更等は、本ページ最下部の問い合わせ先へご連絡ください
 

 また、申込受付期間以外に送信されましたデータについては、無効とさせて頂き、その旨のご連絡もいたしませんので、ご了承ください。
 申込フォーム受信後、受付を完了した旨の確認メールを送信いたします。確認メールに記載の案内メールをご参照のうえ、会場にご来場、またはオンライン配信用URL(Teamsを予定)からご参加ください。
 オンライン配信にて参加する際には、参加企業・機関名及びお名前がわかるよう設定をお願いします。
<参考>(再掲)オンラインマニュアルはこちら

申込フォーム

【対面講演】を希望される方

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[講演4(オンライン個別参加)](2026年3月24日 13:00~14:30)の申込はこちら

[講演5(オンライン個別参加)](2026年3月24日 15:00~17:00)の申込はこちら

※受付期間:2026年2月10日(火)13:00~3月13日(金)17:00

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房 運輸安全監理官室漆谷(22-077)、小田(22-070)、髙橋(22-076)
電話 :03-5253-8111

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