海事

船舶の登録測度の適切な実施

総トン数20トン以上の日本船舶は、船舶法に基づき、日本に船籍港を定め、登録することが義務づけられています。登録の内容は、船の個性及び同一性を表すために必要なものとして、船名、船籍港、総トン数、船の長さ・幅・深さといった主要寸法などがあります。

総トン数は、船舶登録の基礎的事項であるばかりでなく、船舶の安全・環境に関する構造・設備、乗組員の資格、課税・入港料の算定など海事に関する諸制度における基準として広く用いられており、その算定(測度)は、船舶の構造を調査のうえ、寸法を計測し、その容積を計算したうえで行われます。

なお、総トン数20トン未満のプレジャーボート等の小型船舶の登録測度事務は、小型船舶の登録等に関する法律に基づき、船舶検査とのトータルサービスのワンストップ化の観点から日本小型船舶検査機構が行っています。


● 甲板室等上部構造物の増設を行ったり、開口を閉鎖するなどの改造を行った場合には、改めて測度を受け、登録事項の変更を行う必要がある場合があります。

● 国際航海に従事する船舶は、条約に基づく国際トン数証書の交付を受ける必要がありますが、これに記載される「国際トン数」は船舶国籍証書に記載された「総トン数」とは異なります。特に、日本籍の船舶を海外に輸出する場合にはご注意下さい。

概略図

お問い合わせ先

国土交通省海事局検査測度課登録測度室
電話 :03-5253-8111(内線44154)

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