ホーム >> 政策・仕事  >> 河川トップ  >> パンフレット・事例集  >> 海岸

河川局

高潮から自らを守る

日頃の備え

公的な機関からの避難情報

早め早めの対応を

自主的避難の判断

災害弱者のために

避難時の注意点

逃げ遅れたら!

助けが必要なときは

 

■公的機関からの避難情報

公的機関からの避難情報として、市町村長の判断で避難勧告・避難指示が出されます。これらの情報は、防災無線、消防車、サイレン、広報車などを通じて皆さんに連絡します。

避難勧告がでるということは、もう相当危険な状態になっているということです。無視していたのでは、命にかかわる被害を招きかねません。避難勧告等には十分注意し、発令された場合は速やかに従いましょう。

喇叭非常用サイレンによる避難の呼びかけの一例

避難勧告

【短く鳴らす〜休止〜短く鳴らす〜休止】を繰り返します。

短く鳴らす間隔

避難指示

【長く鳴らす〜休止〜長く鳴らす〜休止】を繰り返します。

長く鳴らす間隔

消防車消防車などによる呼びかけの一例

避難勧告 サイレンを短く鳴らした後、拡声器による呼びかけを行い、これを繰り返します。
避難指示 サイレンを長く鳴らした後、拡声器による呼びかけを行い、これを繰り返します。
同報無線による呼びかけ 災害時消防車の進入が困難となる地域や郊外地域などは、屋外拡声器や戸別受信機で気象情報や避難勧告などの広報を行います。

*)市町村によって異なる場合がありますので、具体的な間隔などの詳細は、市町村に問い合わせ下さい。

太実線

つづき    TOPへ

Copyright© 2007 MLIT Japan. All Rights Reserved.

国土交通省 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3

アクセス・地図(代表電話)03-5253-8111