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河川局

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災害弱者のために

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■災害弱者のために

万が一のとき、少しでも余裕のある人は災害弱者への手助けをしてください。

【目の不自由な人のために】

正確な情報を伝えます。

●すばやく座布団などで頭を保護させ、安全なところへ誘導してください。

●火の元の点検に協力し、出口を確保してください。

●火災が発生したら、初期消火、119番通報をしてくだい。

【耳の不自由な人のために】

●出入り口の確保、火の元の点検に協力してください。

●手話や筆記で正確な情報、安全な場所を伝えます。

●慣れている人ならば、大きな口の動きや手のひらに書くことでも伝わります。

●場合により、安全なところへ誘導してください。

【音声言語障害障害の人のために】

●出入り口の確保、火の元の点検に協力してください。

●援助を求められたら、相手の言葉をていねいに聞き取るようにしましょう。

【肢体不自由な人のために】

●出入り口の確保、火の元の点検に協力してください。

●安全な場所の確保、安全地帯への誘導をしてください。

●車椅子などの場合は複数で、体力のある人はひもでおぶって誘導してください。

【内部障害のある人のために】

●本人の依頼や異常があった場合は、医療機関や家族へ連絡、救護の援助をしてください。

【知的障害者、痴呆性高齢者、精神障害者を守るために】

●出入り口の確保、火の元の点検に協力してください。  

●言葉で理解されない場合は手を引いて、安全な場所へ誘導してください。

●一人でいるときは、家族の人へ連絡をしてください。

【寝たきり高齢者を守るために】

●出入り口の確保、火の元の点検、安全な空間や医薬品等の確保に協力してください。

●一人でいるときは、家族の人へ連絡をしてください。

●避難が必要な場合は、シーツや毛布等を利用して移動してください。

目不自由

火の点検に手伝い

手話説明

背負う

毛布移動

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