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河川局

高潮から自らを守る

日頃の備え

公的な機関からの避難情報

早め早めの対応を

自主的避難の判断

災害弱者のために

避難時の注意点

逃げ遅れたら!

助けが必要なときは

 

■自主的避難の判断

高潮は地震と違って、気象情報や前ぶれの現象などにより、ある程度の予測は可能です。しかし、湾奥など地形特性によって局地的に高くなる高潮までは予測できません。また、このような局地的な現象はあまり時間を与えてくれませんので、自分自身ですばやく判断して行動する必要を迫られる場合もあります。

気象庁が発表する気象情報

=台風情報=

台風の中心位置、気圧、最大風速、進路予想、高潮など、台風の状況に関する情報です。

=高潮注意報・警報=

@高潮注意報:高潮の発生により災害がおこる恐れがある場合に発表します。

A高潮警報:高潮の発生により重大な災害がおこる恐れがある場合に発表します。

 

市町村長等が出す避難情報

@避難勧告:避難勧告が出たときには、重大な被害が生じる恐れがありますので、直ちに避難してください。

A避難指示:避難指示が出たときには、重大な被害がさし迫っており、非常に危険な状態になりますので、避難していない人は至急避難してください。

【自主的避難の目安】

【避難しなければならないとき】

太実線

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