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宿毛湾港は、豊後水道の南端にあり四国西南の海の玄関に位置する港となっています。昭和59年6月に片島港と小筑紫港が統合され、宿毛市及び大月町地先にまたがる1,960haに及ぶ広範な港湾区域を有する地方港湾宿毛湾港が誕生し、昭和61年には重要港湾へ昇格しました。池島地区は、昭和61年に策定された港湾計画により、4万トン級バースをはじめとする岸壁及び工業用地も含む埋め立て事業が行われ、平成12年12月から岸壁の供用が始まっています。岸壁からはだるま夕日の観賞スポット「咸陽島」が見え、少し足を延ばせば、高知県を代表する観光地である「四万十川」や「足摺岬」があります。
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所在地 | 〒788-0028 高知県宿毛市新港1915-1 | |
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最寄りの主要空港 | 高知龍馬空港(車で180分) | |
最寄りの主要駅 | 土佐くろしお鉄道宿毛駅(車で10分) | 係留バース | 池島4号岸壁 |
池島3号岸壁 | ||
港湾管理者 | 高知県土木部港湾振興課 | |
電話番号 | 088-823-9890 | |
メールアドレス | 175201@ken.pref.kochi.lg.jp | |
関連サイト | 高知県庁ホームページ 港湾振興課(外部サイトへリンク) |