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観光教育の普及に向けて

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最終更新日:2020年11月2日

 観光庁では、次代を担う子どもたちが、観光が果たす役割について理解し、関心を持ち、日本各地の観光資源の魅力を自ら発信できる力を育む観光教育の普及に取り組んでいます。
 このため、小中学校の教員向けに観光教育の重要性や教育的意義を啓蒙するとともに、モデル授業の検証等を通じて、学校教育の現場において「無理なく」「効果的に」観光の視点を取り入れた授業を実践できる観光教育のプログラムの開発支援等に努めております。

1.令和2年度事業

 産学官の観光教育関係者が集い、観光教育の意義、目的・方向性、普及に向けた方策等を議論・検討のため、令和2年度より「初等中等教育における観光教育の推進に関する協議会」を開催します。
 これまでも、小学校・中学校・高校(普通科・専門学科)の各段階で、観光教育に関する取組が行われていますが、今後は、こうした取組みの全国への普及・展開を見据え、観光教育の意義をあらためて確認するとともに、目的・方向性を共有し、観光教育を普及するためのプログラム開発などに取り組みます。
 詳細はこちらをご参照ください。
 

2.令和元年度事業

小学校・中学校の社会科目を想定した教員向け指導案を作成

 社会科学習と観光は元来親和性が高く、地歴公民すべての単元において「観光」を取り上げた実践が多く見受けられるようになりました。
観光庁では、有識者によるワーキンググループを結成し、改訂学習指導要領と「観光養育の要素」を照らし合わせ、社会科の授業を充実を図るための
具体的な学習指導案を、小学校6点、中学校3点の小単元において作成しました。  
 ※ 指導案につきましては、引き続き観光庁ホームページにアップして参ります。取り急ぎ必要な方は、観光人材政策室にお問い合わせください。

付録資料
小学校社会科における指導案
中学校社会科における指導案

3.平成30年度事業

モデル授業の検証・普及

 平成29年度に構築した総合的な学習の時間等を想定した「観光教育のモデル授業案」(ガイドライン)の実践校を、広く全国から募集し、専門家のアドバイスを取り入れながらカリキュラムの検証と磨き上げを行いました。さらに、平成31年3月に開催した「観光教育シンポジウム」(主催:観光庁、後援:文部科学省、経済産業省、公益社団法人日本観光振興協会)においてモデル授業案の実証結果を報告し、観光教育を導入する上で有効な手立て等について広く発信しました。

観光教育のコンテンツ制作

 観光教育は、「社会に開かれた学び」や「主体的・対話的で深い学び」の効果が期待できる教育です。実践する上でご参考いただける知見や具体的な進め方等について、分かりやすくまとめた動画が完成しました。すでに取り組まれている先生方はもちろん、やり方や進め方が分からない、時間がない等のお悩みを持った先生方、ぜひご視聴ください。
〇動画概要
1.オープニング(約6分)  
  ・観光の意義  
  ・めざせ観光先進国!(2:40~)  
  ・学習指導要領と観光教育(5:08~)

2.観光教育の実践(約20分)
  【導入】観光って何だろう
  ・沖縄県那覇市立開南小学校の実践(9:32~)
 【展開】地域の魅力を見つけよう  
  ・秋田県鹿角市立八幡平中学校の実践(15:08~)
 【応用】地域の魅力を伝えよう  
  ・福島県立猪苗代高等学校の実践(18:10~)

3.まとめ(約3分)  
  ・持続可能な観光(20:46~)

4.過去の事業

観光教育に関する調査(平成29年度)

 国内外の小中高等学校等における観光教育の先進事例(国内10事例、海外3事例)を調査し、観光教育を進める上でのポイントを整理するとともに、専門家の意見を取り入れながら、総合的な学習の時間等を想定したモデル授業案(ガイドライン)を構築し、校種や習熟度に応じて3つの段階に区分しました。([1]導入編、[2]展開編、[3]応用編)
〇報告書
 ・すべてのページ
(抜粋)
 ・国内10事例紹介  
 ・海外3事例紹介  
 ・モデル授業構築について

〇モデル授業案(ガイドライン)
このページに関するお問い合わせ
観光庁観光人材政策室
刀根、西川
代表 03-5253-8111(内線27336)