航空

航空管制官 公式

採用試験|航空管制官公式ホームページ
「チームワークで安全をつないでいく仕事」それが航空管制官です。航空管制官は協調性を持って多くの関係者と連携し、あらゆる状況にも柔軟に対応しながら、24時間365日、安全で効率的な航空機の運航をチームで支えています。
航空保安大学校における基礎研修修了後は、空港や航空交通管制部等の管制機関に赴任し、OJT(実地研修)を含む専門研修を修了した後、技能試験に合格して初めて航空管制官に任命されます。
また、空港や航空交通管制部で経験を積んだ後は、航空保安大学校等の教育機関、新たな飛行経路の設定や次世代の管制システムの開発などに携わる国土交通本省等、様々な活躍の場が用意されています。

冷静さと責任感
~どんな時でも落ち着いて判断を下せるか~


航空管制官が無線を通じてパイロットに伝える言葉には、大きな責任が伴います。航空管制官の発する指示を受けて、お客様を乗せた航空機は飛行していきます。私たちはどのような状況においても冷静沈着に判断できるよう日々の業務で経験を重ね、常に最適な指示を与える必要があります。冷静さを保ち、責任感を持って適切な判断を瞬時に下せるよう、追求し続けられる人材を求めています。

協調性
~チームの一員として活躍できるか~


航空機の運航はたくさんの人々の力に支えられています。航空管制官だけでなく、航空管制運航情報官、航空管制技術官、パイロット、運航関係者、そして気象庁職員などとの連携のうえに、安全運航が実現します。日頃から自発的に行動しつつ、チームメンバーと連携して業務に従事できる人材を求めています。

自ら学び取る力
~自己研磨できるか~


多様化する航空需要に対応して行政も常に変化する必要があるため、空港施設、飛行の方式や業務に関連する規程が改正されるたび、新たな知識や技術を習得しなければなりません。変化を恐れず向上心を持って学び続けられる人材を求めています。

2022年度航空管制官採用試験

受験資格

(1)又は(2)のどちらかの条件を満たせば受験することができます。
(1)1992年4月2日から2001年4月1日までに生まれた者
(2)2001年4月2日以降に生まれた者で次に掲げるもの
(ア) 大学を卒業した者及び2023年3月までに大学を卒業する見込みの者並びに人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者
(イ) 短期大学又は高等専門学校を卒業した者及び2023年3月までに短期大学又は高等専門学校を卒業する見込みの者並びに人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者
次のいずれかに該当する者はこの試験を受けられません。
(1)日本の国籍を有しない者
(2)国家公務員法第38条の規定より国家公務員となることができない者
  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他の執行を受けることがなくなるまでの者
  • 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
  • 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
  •       
(3)平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣言を受けている者(心神耗弱を原因とする者以外)

試験日程

試験日 第1次試験 第2次試験 第3次試験
6月5日(日) 7月6日(水) 8月25日(木)
8月26日(金)
のうち指定する日
合格発表日 6月28日(火)
9:00
8月16日(火)
9:00
10月3日(月)
9:00

採用予定者数

約70名
採用予定数は2月1日現在の見込みであり、今後変動する場合があります。変動があった場合には最新の情報を3月下旬に、別途人事院ホームページ(国家公務員試験採用情報NAVI)に掲載する予定ですので、ご確認ください。

試験種目・試験の方法

第 1次試験 試験種目 内容 (※=配点比率) 解答時間
基礎能力試験
(多肢選択式)
公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験

○知能分野27題
[ 文章理解(11題)、判断推理(8題)、数的推理(5題)、資料解釈(3題) ]

○知識分野13題
[ 自然・人文・社会(13題)(時事を含む。) ]

(※2/12)
2時間20分
適性試験Ⅰ部
(多肢選択式)
航空管制官として必要な記憶力、空間把握力についての筆記試験

○記憶についての検査
(示された図や記号、数値などを記憶するもの)(15題)

○空間関係についての検査
(空間的な方向や移動などの状態を判断するもの)(45題)

(※2/12)
(記憶) 20分
(空間関係) 25分
外国語試験
(聞き取り)
英語のヒアリング (10題)

(※1/12)
約40分
外国語試験
(多肢選択式)
英文解釈、和文英訳、英文法などについての筆記試験(30題)

(※ 3/12)
2時間
第2次試験 外国語試験
(面接)
英会話

(※ 1/12)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接

(※ 3/12)
第3次試験 適性試験Ⅱ部 航空管制官として必要な記憶力、空間把握力についての航空管制業務シミュレーションによる試験
身体検査 主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む)、血圧、尿、その他一般内科系検査
身体測定 視力、色覚、聴力についての測定
(注)
  • ( )内の数字は出題予定数です。
  • 第2次試験の際、人物試験の参考とするため、性格検査を行います。
  • 第1次試験合格者は、「基礎能力試験(多肢選択式)」、「適性試験Ⅰ部(多肢選択式)」及び「外国語試験(多肢選択式)」の成績を総合して決定します。 「外国語試験(聞き取り)」は、第1次試験合格者を対象に評定した上で、第2次試験合格者決定に当たり、他の試験種目の成績と総合します。
  • 一般内科系検査は、呼吸器、循環器、眼、耳鼻咽喉、言語などの検査項目について、視診・問診・聴打診を行います。
  • (※)で記されている数字は、配点比率です。 第3次試験で実施する適性試験Ⅱ部、身体検査及び身体測定は、合否の判定のみを行います。
  • 合格者の決定方法の詳細については、人事院ホームページをご覧下さい。
次のいずれかに該当する者は不合格となります。
  • 矯正眼鏡等の使用の有無を問わず、視力が次のいずれかに該当する者
    • どちらか一眼でも0.7に満たない者
    • 両目で1.0に満たない者
    • どちらか一眼でも、80センチメートルの視距離で、近距離視力表(30センチメートル視力用)の0.2の視標を判読できない者
    • どちらか一眼でも、30~50センチメートルの視距離で、近距離視力表(30センチメートル視力用)の0.5の視標を判読できない者
  • 色覚に異常のある者
  • 片耳でも、次のいずれかの失聴がある者
    • 3,000ヘルツで50デシベル超
    • 2,000ヘルツで35デシベル超
    • 1,000ヘルツで35デシベル超
    • 500ヘルツで35デシベル超
           
  • その他航空管制業務遂行上支障のある者

試験地

第1次試験地 札幌市 岩沼市 東京都 新潟市 常滑市 泉佐野市
広島市 松山市 福岡市 宮崎市 那覇市
第2次試験地 札幌市 東京都 泉佐野市 福岡市 那覇市
第3次試験地 泉佐野市
(注)
  • 第1次試験地及び第2次試験地については、それぞれ受験に便利な1都市を選んでください。
  • 第3次試験地は泉佐野市のみです。
  • 試験場は、原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。
  • 受験申込完了後における「試験地」の変更は認められません。

給与

(2022年3月1日時点)
航空保安大学校での基礎研修中も給与が支給されます。
採用当初の給与の月額は、4年制大学新卒、職歴が無い場合、概ね以下のとおりです。
193,000 円程度(行政職(一)1級)
(地域手当含む)
このほか、期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)などが支給されます。
扶養手当 扶養親族のある者に支給。子月額10,000円等
住居手当 借家(賃貸のアパート等)に住んでいる者等に、月額最高28,000円
通勤手当 交通機関を利用している者等に、定期券相当額(1箇月当たり最高55,000円)等
期末手当・勤勉手当
(いわゆるボーナス)
1年間に俸給等の約4.30月分の額
基礎研修修了後、各管制機関において専門研修を行います。
技能試験に合格し、航空管制官に発令されると専門行政職俸給表が適用されるとともに、職務の困難性、特殊性に基づき調整数2の俸給の調整額が支給されます。
<東京空港事務所配属の例>
245,000円程度(専門行政職1級)
(調整数2の俸給の調整額及び地域手当含む)
このほか、期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)に加え、
業務の従事実績に応じ航空管制手当、夜間特殊業務手当、夜勤手当、休日給が支給されます。

2021年度の実施結果

申込者数 839 (386)
合格者数 42 (18)
()内の数字は女性を内数で示す。

受験申込方法

受験申込みは、インターネットにより行ってください。
人事院インターネット申込専用アドレス
http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html
※上記URLにアクセスしてください。
インターネット申込みに関する問い合わせ先
人事院事務総局人材局試験課 (03)3581-5311(内線2331)
 9:00~17:00(土・日曜日及び祝日を除く。)
受験申込受付期間
2022年3月18日(金) 9:00 ~ 4月4日(月)[受信有効]
受験票のダウンロード及び問い合わせ期限
受験票のダウンロード期間は5月20日(金)13:00~6月2日(木)17:00です。
6月2日(木)17:00までにユーザーID及びパスワードを入力して受験票をダウンロードし、説明に従って受験票を作成してください。
6月2日(木)17:00以降はダウンロードできません。
受験票がダウンロードできない場合は、国家公務員採用試験インターネット申込画面のQ&Aを参照してください。ダウンロード期間中にダウンロードできなかった場合は、パーソナルレコード(インターネット申込手続きに入る画面下方 (画面スクロールが必要な場合があります。))にログインして、必要な情報(試験場住所、受付開始時刻、持ち物等)を確認してください。
なお、受験票の内容に関する照会は、航空保安大学校教務課に6月3日(金)17:00までに問い合わせてください。
※問い合わせ対応時間 9:00~17:00(土日祝日を除く)

パンフレット(募集案内)の請求方法について

受験申込期間終了後にパンフレットを請求する場合には、航空保安大学校教務課に請求してください。
航空管制官採用試験募集案内(受験申込期間終了後は当年度のもの)及び航空保安大学校パンフレットのみの送付となります。
(受験申込期間終了後は、人事院では配布していません。)
パンフレットの請求は1年中受け付けています。
パンフレットと募集案内のリーフレットは各種ダウンロードからもダウンロードできます。
請求方法
次のメールアドレスへ、以下の内容を網羅してお申し込み下さい。
送信先アドレス saiyo★kouho-dai.ac.jp
(迷惑メール防止のため、★マークを「@」に変えた上で、送信してください。)
メールの件名に、「資料請求」と記載し、
メール本文に、
①航空管制官試験の場合は、「航空管制官請求」
  航空保安大学校学生採用試験の場合は、「航空保安大学校学生請求」
②氏名
③郵送先郵便番号
④郵送先住所
⑤生年月日
⑥所属(社会人:会社名と所属部署、学生:在学中の学校名と学科・専攻名、
    その他:最終学歴の学校名と学科・専攻名)
について記載して下さい。

受験に関する問い合わせ先

国土交通省 航空保安大学校 教務課
〒598-0047 大阪府泉佐野市りんくう往来南3-11
TEL:072-458-3917(試験案内)


ページの先頭に戻る