羽田空港のこれから

日本の経済・社会にとって必要不可欠な羽田空港。これからも日本の成長を支えるため、さらに世界を開くことが必要です。

羽田空港の増便のために

深夜・早朝時間帯以外における更なる国際線の増便に向けた、これからの羽田空港を考えていきます。

現在の使われ方 (滑走路と飛行経路)

使用する滑走路の本数と飛行経路により、
1時間当たりの発着回数が決まっています。

増便する方策の前に②~羽田空港の現在の使い方~

南風と北風が多く見られる羽田空港では、風向きに合わせて2通りの滑走路の使い方があります。また、離着陸する航空機の飛行経路は、騒音の影響を減らすため、東京湾上空を有効に使って設定されています。

南風時(深夜・早朝時間帯以外)
増便する方策の前に③~南風時~

浦安沖から到着し、 木更津沖へ出発します。
4本の滑走路を効率的に使うことで、1時間当たり80回の離着陸が可能です。

南風時(深夜・早朝時間帯以外)
北風時(深夜・早朝時間帯以外)
増便する方策の前に④~北風時~

木更津沖から到着し、浦安沖へ出発します。
3本の滑走路を効率的に使うことで、1時間当たり80回の離着陸が可能です。

北風時(深夜・早朝時間帯以外)
ページトップ