羽田空港では、２０２０年３月２９日から国際線が増便されることに伴い、現在の国際線ターミナルに加え、第２ターミナルの一部において国際線対応を開始します。これに先立ち、現在の国際線ターミナルや駅などの名称が２０２０年３月１４日に変更されます。

羽田空港の国際線は、現在の国際線ターミナル及び第２ターミナルの両方で対応することとなるため、利用者に混乱を来すことがないよう、２０２０年３月１４日（※）から、現在の「国際線ターミナル」の名称を「第３ターミナル」に変更し、これにあわせて、国際線駐車場、京浜急行電鉄及び東京モノレールの駅名も変更されます。（詳細は別紙１）
（※）道路上の案内標識については、２０１９年１１月から２０２０年３月にかけて、順次書き換えを行います。

なお、名称変更に当たっては、官民合同で立ち上げた「羽田空港広報協議会」において、主に下記の広報活動を実施しておりますのでご覧下さい。

・インターネット上に「羽田が便利に国際線大増便特設サイト」を立ち上げ、２０２０年３月１４日からの国際線旅客ターミナルやターミナル駅の名称変更に係る情報のほか、利用便が出発又は到着するターミナルの案内、空港周辺の大型開発プロジェクト情報など、羽田空港に関する情報を広く掲載し、情報提供を実施。
（参考）特設サイトホームページ：（https://tokyo-haneda-ap.jp/）
・名称変更に係るポスターやリーフレットを多言語で作成し、ターミナルや駅等に掲示。

【添付資料】
・別紙１　「羽田空港国際線ターミナル等の名称変更（２０２０年３月１４日）」
・別紙２　羽田空港広報協議会ポスター
・参考　　旅客ターミナル事業者プレスリリース資料