◎事業の重点的実施

• 近年頻発した災害を踏まえ、「床上浸水頻発地区緊急解消対策」や「災害弱者関連緊急土砂災害対策」等の緊急防災対策を重点実施する。
  

• 事業の重点化
  

  	事業費倍率
  ＜緊急防災対策＞ ○集中豪雨による都市機能麻痺防止対策 ○災害弱者関連緊急土砂災害対策 ○緊急渇水対策 ○激甚災害地域緊急防災対策 ○重要生活施設防護土砂災害対策	１．２３ １．０７ １．０５ １．０３ １．０２

  
  
• 平成13年度においても、事業箇所の厳選により、さらなる重点投資を実施する。
  
  

  （河川事業(補助)における箇所当たり事業費の推移）

  （ 砂防事業(補助)における箇所当たり事業費の推移）

  （海岸事業(補助)における箇所当たり事業費の推移）

  (備考) 河川事業は、激特、復緊事業等を除く。 砂防事業は、修繕事業等を除く。 海岸事業は、補修費を除く。

◎費目の整理による重点化

• 河川事業の局部改良については、 平成１３年度をもって廃止。（継続事業は平成１４年度に廃止予定。）
• 【局部改良事業箇所数の推移】

  	Ｈ９	Ｈ１０	Ｈ１１	Ｈ１２	Ｈ１３(予定)
  河　川	１，０２２	６０２	４４４	２１７	１５５
  海　岸	１９１	１３９	７３	４４	３３

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