流域ビジネスインテリジェンス

流域ビジネスインテリジェンス イメージ図

ビジネス・インテリジェンス(BI)とは、興味・関心があることがひと目で分かり、ネクストアクションがあること意味します。

水管理・国土保全局では、流域に関する様々なデジタルデータの自動取得、取得したデータの蓄積・共有、知りたいことが一目で分かるようなデータの分析・可視化、流域のあらゆる関係者の行動変容、といった一連の流れ「流域ビジネスインテリジェンス(BI)」により、インフラの整備や管理、防災対策の省人化・高度化が図られるよう、デジタル技術を活用した変革を進めているところです。

各DX施策について

水管理・国土保全局では、河川・ダム・砂防・海岸・下水道等様々な分野において、DX施策を推進しています。個別施策の目指す姿と工程表等を紹介します。

水管理・国土保全局 DX施策一覧(PDF)

※インフラ分野のDXアクションプラン(第2版)(2023年8月 国土交通省)より抜粋

水管理・国土保全分野の
働き方の未来像について

水局DXワーキング事務局では、住民も含めた流域の様々な関係者が目指すべき働き方の未来像を共有し、その実現に向けたデジタル技術活用環境及びデジタルデータの整備を進めるため、地方整備局や国土技術政策総合研究所等の国交省職員を対象に、デジタル技術を活かした働き方の未来像を募集しました。
提案された未来像の中から、水局DXワーキングや地方整備局等のDX担当者の投票により決定した、優秀提案を紹介します。