9月10日からの秋雨前線豪雨により、東海地方で記録的な豪雨となり、愛知県を中心に大きな被害が発生しました。
建設省では、毎年、都道府県及び市町村の協力を得て水害統計調査を実施し、被害額をはじめ水害被害の実態をとりまとめ公表しています。しかしながら、都道府県等から正式に調査結果が提出されるまでには一定の時間を要する(水害発生の翌年2月)ため、今回の災害の大きさに鑑み、現段階で入手可能な住宅被害棟数、浸水区域等を基に、被害額の試算(一部、愛知県発表資料等を含んでいる。)を行いましたのでお知らせします。 |
9月10日からの秋雨前線豪雨災害の被害額(試算値) |
平 成 12年 11月2日
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東海豪雨の愛知県被害と平成10年の全国被害との比較 |
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注)平成10年の水害被害額(全国)は、「水害統計」(建設省河川局)による。 |
1.記者発表資料[pdfファイル(24k)ダウンロード]
2.9月10日からの秋雨前線豪雨災害の被害額(試算値)[pdfファイル(11k)ダウンロード]
3.東海豪雨の愛知県被害と平成10年の全国被害との比較[pdfファイル(126k)ダウンロード]

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問い合わせ先
河川局河川計画課河川経済専門官 深澤 典宏 (内線3283)
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〃 経済係長 鮫田 博之 (内線3293)
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tel 03-3580-4311 |
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