−具体的な施策の考え方−
1.水辺林、土砂調整地による土砂流入の防止 土砂流入防止対策として、河川沿いに連続した水辺林をつくり、湿原流入部に土砂調整地をつくる必要がある。設置にあたっては、水質浄化の機能やビオトープ及びそのネットワークとしての機能を持つよう配慮すべきである。
(考え方)
(具体的施策) ●水辺林・緩衝帯による土砂流入防止対策
施策イメージ図 河川沿いの両岸(約15km区間)
※上記写真は施策イメージを示すものです。
●土砂調整地による土砂流入防止対策
施策イメージ図(湿原流入部)
●河道の安定化対策