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記者発表 |
国土交通省では、河川はん濫時の浸水深や洪水時の避難所等、地域の洪水に関する情報の普及を目的として、これら情報の市街地等への表示を進めることとしました。また、その際、地域住民はもとより、旅行者、外国人等にも情報の意味が容易に分かるよう洪水関連図記号を定めました。
国土交通省では、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、水災による被害の軽減を図るため、水防法にもとづき、浸水想定区域を指定・公表し、また市町村による洪水ハザードマップの整備の促進を図っていますが、このたび新たに、生活空間である市街地に水災にかかる各種情報を洪水関連標識として表示する「まるごとまちごとハザードマップ」を推進することとしました。
(資料) ・洪水関連標識設置イメージ (PDF形式 378KB) |
問い合わせ先 |
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国土交通省河川局防災課災害対策室 | |
課長補佐 | 田中敬也 TEL:03-5253-8111(内線35-762) |
03-5253-8461(直通)
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