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河川局

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記者発表


 一級水系101水系・二級水系23水系の河川と管理ダム82ダムにおいて生物調査を実施。

 河川水辺の国勢調査は、5年を1巡とし、魚介類、底生動物、植物、鳥類、両生類・爬虫類・哺乳類、陸上昆虫類等の6項目(ダム湖については、動植物プランクトンを加えた7項目)の生物調査を順次実施するもので、平成10年度調査は2巡目の3年目にあたります。

 今回発表する資料は、平成10年度に実施した一級水系101水系・二級水系23水系の河川と管理ダム82ダムにおける生物調査結果をとりまとめたものです。  平成10年度実施調査により、河川及びダム湖で確認された種数は下表のとおりです。

平成10年度調査河川(一級・二級)・ダム湖における確認種数

複数の項目を調査した水系・ダム湖があるため、各項目の調査水系数・ダム湖数の合計は、全調査水系数・ダム湖数 と一致しません。
利根川水系、木曽川水系、淀川水系においては、複数の河川に分割して調査を実施しています。
魚介類調査の河川数(水系数)は、二級河川23河川(23水系)を含んでいます。
魚介類の確認種数は、魚類のみ示しています。

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