神戸川
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タコノアシ
アユ
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生態系ネットワーク形成の取組
大型水鳥類と共に生きる流域づくり
斐伊川水系は、ラムサール条約登録湿地の宍道湖・中海に代表される、豊かな自然環境を有しており、冬の渡り鳥をはじめとして、四季折々に多くの鳥たちが生息する地域です。
この、豊な自然環境を『守り』『育て』『未来へ繋ぐ』ことにより、地域の隠れた魅力を再発見し地域振興が図られることを期待し、平成27年に『斐伊川水系生態系ネットワークによる大型水鳥類と共に生きる流域づくり検討協議会』を設立しました。 この協議会では、国内に生息する希少な大型水鳥類5種(①ハクチョウ類②ガン類③ツル類④コウノトリ⑤トキ)を「シンボル」として、これら5種全てが安定的に生息可能となる潜在性を持つ国内唯一の地域であることを活かし、さまざまな活動を進めています。 斐伊川水系生態系ネットワーク(出雲河川事務所ウェブサイト) |
大型水鳥類と共に生きる流域づくり
希少大型水鳥5種
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